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第216回TOEIC(2016年12月11日)の結果が発表されました
年末年始を挟んだのでいつもよりは遅めでしたが、本日1月5日(木)は第216回TOEIC(L&R)のオンライン結果発表日でした。
2月には京都に引っ越すので、こうして田舎の閑散とした喫茶店でパソコンをいじれるのも、あと少しなんだなぁと人知れずどうでもいいさみしさを感じつつ、TOEICSQUAREにアクセスしました。
前回215回TOEICでは満点が獲得できており、さらに今回216回TOEICの手応えも悪くなかったので、もしかしたら連続満点かも!という期待を寄せながら結果発表画面までクリックを進めました。
そして結果画面がオープン。
今回の結果は・・・、
ありがちなパターン
なんだかお決まりのパターンです(笑)
ちゃんと全部解けたのになぁと思うのですが、やっぱりリーディングのどこかで落としてしまっているわけですね。英語・TOEIC関係で僕がお世話になっている方々の中に「TOEICで満点しか取れない体質の女性の先生」がおられるのですが、そういうレベルになるには僕はまだまだ時間がかかりそうです。まぁ、そもそもそこを目指すべきなのかどうかについて、まずは考える必要があるのかもしれませんが・・・。
というわけで、今回は985点でした。
スコア推移
後々のふりかえりのためにスコア推移を。
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2016年は計9回受験して、うち3回が満点。3割バッターなのでクリーンナップはぎりぎり張れそうな成績ですね。2017年は3割3分3厘のバッターになれるように頑張りたいと思います。
TOEICはゲーム
最近つくづく、TOEICは本当にゲームみたいなものだなぁと思います。
5点刻みで自分の実力を示してくれて、かつ適切に計画を立てて適切に勉強すれば、まず間違いなくレベルアップすることができる。また、他のTOEIC学習者との交流を通してエネルギーを充電し、時には「TOEICそのもの」ではなく、「自分の内面」と向き合うことさえ要求される。そうして自分を成長させ、ステージを上げ、目標スコアを達成(=TOEIC卒業)していく。これって完全にゲームですよね。
こういう性質がTOEICに備わっているからこそ、少年時代の全てのエネルギーをテレビゲームに捧げてきた僕は、楽しくTOEIC学習に取り組めたのかもしれません。
先日メルマガの読者の方から「満点を取るまでに色々と勉強会やセミナーに参加されていたのですか?」とご質問頂きましたが、僕は今なお一度も勉強会やセミナーに参加したことはありません。ありませんが、ネット上ではブログやTwitterを通して何名かの方々とやり取りをさせて頂いていました。それがエネルギーの充電の役割を果たし、モチベーションが維持できたのだと思います。こうした工夫を施しながら、僕はTOEICゲームに勤しんでいたわけです。
どんなゲームでも、攻略のコツは「楽しむこと」
ゲームだけに限る話ではないかもしれませんが、やっぱり何かを攻略(=達成)するためには、「楽しむ」という要素が必要不可欠だと僕は思います。
多くの人にとってのTOEICは「会社に無理やり勉強させられている楽しくないもの」という位置づけかもしれません。でも、たとえそうであったとしても、攻略するためにはその中に「楽しみ」を見い出していく必要があるわけです。
僕たちは人間なのですから「頭を使うこと」ができます。つまり、「楽しくないもの」の中にも「楽しみ」を見つける工夫ができる力が誰にでも備わっているわけです。
「そんなのキレイごとだよ」と思われる方もいるかもしれません。
けれども、デニス・ウェイトリーという人が、
You must understand that seeing is believing,but also know that believing is seeing.(百聞は一見に如かずなんてことはみんな知っていると思うけど、その逆もまたあるということも知ってね。)
という言葉を残しているように、やっぱり「楽しみがすでにあるからこそ、それを楽しむ」だけではなく、「楽しみがあると信じるからこそ、楽しみが本当に見つかって、それを楽しめる」という側面も忘れてはならないと僕は思うのです。
「TOEICで800点なり900点なりを取る方法」を知ることができたなら、自分は800点なり900点なりを取れるということでなく、「自分は800点なり900点なりを取れると決めて信じる」からこそ、「TOEICで800点なり900点なりを取る方法」が見つかるというわけです。ちょっと謎かけみたいになってしまいましたが、僕が実際にTOEICに力を注いできた結果感じていることです。
ではでは、今日はこのへんで。
あなたの結果は何点でしたか?
スコアを正面から受け止めて、自分の弱点を見極め、的確な学習計画を立ててまいりましょう。
すごい!!