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目次
第340・341回(2023年12月10日)のTOEICが終了しました
本日2023年12月10日(日)は、第340・341回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
10月と11月のTOEICは受験できなかったので、久しぶりのTOEICでした。(2連続で受験できなかったのは、満点を取るべくTOEICに本腰を入れ始めた2014年以来、約10年ぶりだったかもしれません)
久しぶりということで、なんだか新鮮な気持ちで、妙に楽しく受験してくることができました。
というわけで、記憶が新しいうちにふりかえりをしておきます。
※僕はPart1の1問目が「女性がパソコンのモニターを見ている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は易しかったです。
とある路面店を抽象化して「business」と言っていた問題以外は、楽に正解できるものばかりでした。
Part1はきっちり全問正解してスコアを稼ぎたいですね。
Part2
Part2も易しかったです。
普段は20番台で急激に難しくなったりするのですが、今日は最初から最後まですんなり通り過ぎた印象がありました。実際のところ、Part2は消去法をうまく使えば多少聞き取れなくても問題なく正解を選ぶことができるPartです。
日々真面目に英語を勉強しつつも、TOEIC特有の解き方に精通するのも同じくらい大切です。そのためにも日々たくさんの問題をこなしておくことですね。
Part3&Part4
Part3・Part4は難しかったです。
Part1とPart2が妙に簡単だったぶん、Part3とPart4がいつもよりも難しかったです。ちょっと油断してしまって、初っ端の問題で確信をもって選べなかったことが後を引き、結局全体で4問くらいは100%の自信がない問題がありました。まぁ、リスニングは4〜5問ミスしても満点が出ることもあるので、今回はラッキーに期待しようと思います。
Part5&Part6
Part5とPart6はやや易しかったです。
Part5は全体的に素直な問題が多かった印象ですし、さらにPart6はいつもに比べてかなり速いペースで解けたので簡単だったのだと思います。目の前の問題を解くために必要な知識が頭に入っているか、入っていないか。結局はその1点に尽きます。あるところまで突き詰めてしまえば、TOEICは決して難しい試験ではないことが分かります。
Part7
Part7は難しかったです。
シングルパッセージでの「植物の話」と最後のトリプルパッセージの「クリケットの話」が、背景知識がなくてかなり難しく感じました。そのせいで時間も全然余らず、見直しがまったくできなかったので不完全燃焼でした。どんな問題が出題されるかを前もって知ることは不可能なので、どんな問題が来ても対応できるようにするためには、日々問題を大量に解き、色々なパターンに出会っておく以外にありません。最後は「量」です。
もったいないと思うこと・・・
今日は試験会場に早めに着いたので、ゆっくり席について、深呼吸などをしながら集中力を高めていました。そのついでに教室にいる人たちを観察していたのですが「もったいないなぁ」と思う人が非常に多かったです。
まずシャーペン!すぐに折れそうな細い芯のシャーペンを使っている人は、それを1.3ミリの芯のものに変えるだけでもマークを塗るスピードが格段に上がります(=問題を解く時間が増える)。さらに、試験前の復習のやり方!テキストをぼーっと眺めているだけでは意味がありません。あくまでもテスト形式にして、答えを隠して思い出そうとすることが重要です。思い出したときに、記憶は定着します。小さな心がけが、大きな差につながります。
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