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目次
第268・269回(2021年5月23日)のTOEICが終了しました
本日2021年5月23日(日)は、第268・269回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
今日は比較的近めの会場だったので、朝ゆっくり寝れて助かりました。
普段は試験前に「眠眠打破」を飲んでカフェインを注入しているのですが、今は個人的に糖を抜いている時期なので、飲むのをやめました。でも、試験中のパフォーマンスは全然変わらなかったので、まぁ、栄養ドリンクも気休めにしかならないとうことがよくわかりました(苦笑)
というわけで、記憶が新しいうちに今日のふりかえりをしたいと思います。
※僕はPart1の1問目が「女性がテーブルにお花を置いている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は、1問難しいものがありました。(それ以外は易しい)
ソファが置いてあったり壁に絵がかかっていたりしている部屋の写真だったのですが、「これかな」程度の確信で選んだので、あまり自信がないです。最近、Part1にも1問難しい問題が必ず出てくるようになりましたね…。
この先も、どんどん難しくなっていくんだろうなぁと思います。
Part2
Part2は普通でした。
いつもと違って解きやすかったのではないでしょうか。
確かにややこしい問題はありましたが、それもほんの2問程度。しかも消去法でも問題なく解ける問題でした。
このあと書きますが、今日はPart4が難しめだったので、Part2の難易度を落とすことで全体のバランスを取っているんだろうなぁと解きながら感じていました。
いつも言うことですが、Part2については日々どれだけの問題を解いているかが勝負の鍵です。
Part3&Part4
Part3は普通、Part4は難しめでした。
難易度は普通でしたが、Part3のグラフィック問題で、スマホアプリのロゴの特徴が描写されている問題が印象に残りました。言葉として聞こえてくる音声を、自分の頭の中で画像に変換し、その画像と問題用紙に描かれている画像を比較しつつ正解を選ぶ。このプロセスってけっこう高度です。
ひと昔前のTOEICは「解き方のテクニック&多少の英語力」によってスコアの高低が決まっていましたが、今のTOEICは「思考力&確固たる英語力」でスコアの高低が決まります。
今後は、日々を通して、英語力以外の能力をいかに高めておけるかが大切になると思います。
Part5&Part6
Part5・6は易しかったです。
いつもお伝えしていることですが、Part5やPart6の文法問題は「知っているかどうか」、これですべてが決まります。
今日のPart5とPart6は、知ってさえいれば、あっという間に解ける問題が多かった印象があります。
僕は大学のときに法学部だったのですが、そのときによく「conflict resolution」という言葉を使っていまして、その経験があったので、今日のPart5のとある1問は3秒くらいで解けました。
Part5とPart6についても日々どれだけの問題を解いているかが勝負の鍵です。
Part7
Part7は難しかったです。
Part5とPart6が易しめだったにも関わらず、今日はほとんど時間が余らなかったのはPart7が難しかったからです。
文字量はいつも通りだったように思いますが、なんかこう、いつもよりも頭の中での「推測力」が強めに求められるというか、しっかり考えないと解けない問題が多かったです。
要は「抽象化」という思考が求められるということです。
日頃から、何らかの説明文を読んだときに「つまり?」と自分に問いかけて、自分の言葉で説明しなおすという訓練を積んでおくと、TOEICでも役に立ちます。
未来のイメージがないと勉強は続かない
TOEICに限った話ではありませんが、未来をイメージしないことには日々の勉強や練習は継続できません。
理想の自分があって、そうなるために必要ものだからこそ、粘り強く頑張れます。それは「前進のための努力」だからです。
一方、理想の自分のイメージとは関係なく、例えば会社から「TOEICをやれ!」と言われたからやっている場合は、まずもってモチベーションは湧かないはずです。それは「現状維持のための努力」だからです。
僕が大切にしている価値観の1つに「自由」がありますが、そもそも人は、自由、つまり自分がコントロールできているという感覚がなければ無気力になります。
その状態で「言われたからやっている」という理由で何かに取り組んでいても、成果は出ませんし、やる気もなくなるし、そもそも貴重な時間をドブに捨てることになります。
結局のところ、自然とモチベーションが出てこないものは、その人が進むべき方向ではない…というケースが大半なのです。違和感を感じているのなら、別の道を探してみる。自分の人生を良くするためには必要不可欠な行動だと僕は思います。
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