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2017年の目標、立てました?
新年になるとほとんどの人が気持ちも新たに目標設定を行うと思います。
もちろん僕も目標設定に関してはこだわりをもっており、色々なツールを使って「この時期に何をやってどれくらいの結果を出す」というくらいまで具体的に目標を設定します。例えば昨年であれば、「TOEIC満点を3月までに取得し、それをまとめたレポートを作成し、1000名以上の方々に手に取って頂く」という目標を立て、ほとんどそれに近い結果を得ることができました。
目標については、「SMART(スマート)目標設定法」や「マンダラチャート」などを活用して効果的に立てて頂ければと思います。
一応、「目標設定 SMART」および「目標設定 マンダラチャート」でそれぞれ検索したときに、いちばん上にきたページへのリンクを張っておきます。
SMART目標設定
→目標設定は「SMART」に
(※人によって、SMARTそれぞれの頭文字に異なる単語が使われている場合がありますが、そのあたりは自分のフィーリングに従って頂けたら問題ありません。大事なのは自分が心から達成したいと思える目標を設定することです。)
マンダラチャート
→1年の計は元旦にあり!自分の目標を明確にできる
プロ野球の大谷選手のマンダラチャートは有名ですね!
→大谷翔平選手を作り上げた目標達成用紙が凄い
でも、ほとんどの人が挫折する
こうしたツールを活用して目標を立てるのは有益ですが、大抵の人が途中で挫折します。その原因は決して「その人が怠惰であるから」ではなくて、「あまりにも多くを自分に課しすぎるから」だと僕は思っています。
例えば、簡単な例として「早起きをする」という目標について考えてみましょう。
早起きするために考えられるアクションとしては、「寝る前2~3時間は何も食べず、消化へのエネルギー負担を少なくする」「スマホ・PCなどのブルーライトを極力避ける」「寝る前にポジティブなことを考える」「リラクゼーション音楽を聞く」「アルコールを控える」「自分オリジナルの入眠儀式をもつ」「そもそも7時間は睡眠時間を確保する」「半身浴などによって上手く体温調節する」「次の日の準備を済ませてしまって気楽な気持ちで眠りにつく」「間接照明を取り入れる」などなど、「too many」なほどテクニックはあるわけです。
こうしたテクニックをまとめた「睡眠本」を読んだことがある人も多いのではないでしょうか。でも、はっきり言って、こうした「too many」な方法論の数々こそが挫折の最大原因です。いきなりたくさんのことを取り入れて良いことなんて1つもありません。人間は(少なくとも僕は)、そこまで器用ではないのです。
ゆえに、僕が提案したいのが次のスローガンです。
Three of manyですべてがうまくいく
Three of manyですべてがうまくいく
基本的に僕はこのスタンスです。
事実、僕がここ1年間、ほぼ毎日5時30分に起きることに成功していますが、そのために意識していることはたった3つです。
「寝る前2~3時間は何も食べないこと」
「ブルーライトを避けること」
「睡眠時間を最低6時間は確保すること」
これら3つだけです。
それで結果が出ているのですから、僕はOKなのです。
色々なテクニックに手を出して挫折するよりも、よほど良いと思うのは僕だけでしょうか?
この「Three of manyですべてがうまくいく」という考え方は、もちろん英語(TOEIC)学習にも当てはまります。色々な学習法を取り入れるのではなく、とにかく自分にフィットした「3つ」に絞って取り組むのが効果的です。
音読もリピーティングもシャドーイングもディクテーションも暗唱もオンライン英会話もボキャビルも発音練習もなにもかも取り入れるのではなく、得意な3つに絞ってください。結局のところ、どの学習法を採用したとしても、深い部分では全てつながっているわけですから、選んだ3つに集中すれば英語力は伸びます。
いちばん良くないのが少しずつ色々なものをかじって、結局続かないことです。中途半端がいちばんダメです。「『これ』と『これ』と『これ』をする!」と決めてしまってください!それが目標達成の大切なポイントです。
「Three of manyですべてがうまくいく」ぜひ意識して頂けたらうれしいです。2017年、着実に目標を達成していきましょう。
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