2018年ももうすぐ終わり
大晦日ですね。2018年ももうすぐ終わります。
ということで、完全に自己満足ですが今年のふりかえりと来年の抱負について書いていきたいと思います。
まずは今年のふりかえりについて。
と言っても、なんだか今年は目の前にあるすべきことを淡々とこなしてきたという印象が強く、劇的に何か変わったことがあったかというと、そんなことはありません。
ですが、劇的に何かがあった年によりも、自己成長は図れたように感じています。
2018年の前半は「人付き合いが大切」と考えて、プライベートの時間はとにかく人と接する時間を大切にしましたが、あるときそれが明らかに自分の神経をすり減らしていることに気づきました。そのときは「人と接すること」が目的化してしまっていて「何のために人と接するのか」という視点が抜け落ちてしまっていました。
それに自分で気づくことができたのが、2018年における何よりも大きな収穫だったように思います。その後、なかなか大変ではありましたが、環境をガラッと変えることに成功し、またリズム感を取り戻すことができました。
それから今日に至るまでの数ヶ月は、かなり濃い毎日を過ごすことができました。この経験から「一見正しく見えることをしていても、自分が消耗しているならそれは正しくない」ということがよく分かりました。このことが理解できたのが、劇的に何かがあった年によりも、自己成長は図れたように感じている理由です。
誰からの情報を参考にするか、誰からのアドバイスを受け入れるか、そのあたりは自分のQOLを決定づける、とてつもなく重要な選択だと思います。
昨日、高校時代からの親友と久しぶりに会って食事をしましたが、彼はプロのフォトグラファーを目指してインスタへの投稿を続けていたところ(・・・と考えると、彼がなりたいのはフォトグラファーではなく、プロのインスタグラマー?)、ある日Apple社から「あなたの写真をAppleで使わせていただけませんか?」という連絡が来たそうです。
彼は僕にその画面を見せながら、写真への情熱を語ってくれました。
これからの時代に愛されるのは、「没頭できるものがある人」なんてことを本で読みましたが、まさに彼のようなタイプの人が、これから大活躍していくんだろうなぁと感じました。
ちなみに彼の本業は弁護士で、すでに独立して横浜でバリバリ働いています。
「フォトグラファー×弁護士」これもまた時代を生き抜く特徴の1つである「異なるスキルを掛け合わせる」という条件に見事に当てはまっています。彼を見ていて「すごいなぁ」と心から思いました。
何がすごいって「自分で決めている」というところです。
「自分自身と常に向き合い、思考し、力強く決断する」それが彼の凄みだと思いました。僕も見習って、来年はさらに頑張りたいと思います。
というわけで、2018年も大変お世話になりました。
来年は今まで以上に幅広い方々にサービスを提供できるようになると思います。教材製作のプロの方からありがたいサポートをいただけることになったので、来年はオリジナル教材でコーチングを提供できそうです。
さらには目標達成のほうも、いよいよ機は熟した的な状態になっているので、年明けから本格開始です。
来年はおそろしいほど忙しくなりそうですが、その分、今までよりも多くのクライアント様・お客様とご縁をいただけるということなので、それが楽しみで仕方ありません。
2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
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