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第206回(2015年12月13日)のTOEICが終了しました
今日は年内最後のTOEICでした。出来はどうでしたか?
記憶が新しいうちに僕なりの今日のふりかえりをしてみたいと思います。
ちなみに今日は朝6時半すぎに家を出発して神戸の会場で受験してきました(笑)
たまにはこうやって大きなの空気を吸って気分転換するのもいいものですね・・・とは言っても、やっぱりTOEIC当日の午前中はできる限りリラックスして集中力を高める時間に充てたいです。引っ越そうかな・・・。
僕は解答用紙A面がピンク色のメジャーフォームで受けました。メジャーフォームってこんなに濃いピンク色だったっけ!?というくらい鮮やかな色の解答用紙でした。
(※メジャーフォームとマイナーフォームの違いが分からない場合は、「TOEIC マイナー メジャー 見分け方」などのキーワードでググってみてください。丁寧に解説して下さっているサイトがたくさん見つかります。)
Part1
Part1は易しかったと思います。特にひねった問題はなかったように記憶しています。
Part1には、「have(has) been 過去分詞」or「are(is) being 過去分詞」を問う問題が毎回出題されます。
こういう細かい部分をクリアすることがPart1全問正解の鍵になります。Part1対策として音読やシャドーイングが推奨されていますが、僕はそれよりも「数多くの問題を解くこと」をおすすめしたいと思います。
一定数の問題を解き抜けば、感覚で正解が選べるようになるはずです。
Part2
Part2も易しく感じました。
ここ最近はPart2で苦しめられていましたが、今日に限っては全然聞き取れない問題はありませんでしたし、ひねった問題も少なかったと思います。
ただ、「Didn’t you~?」や「Aren’t you~?」などnotがついた否定疑問文から始まる問題にはいつも出鼻をくじかれます。更に、「Shound I send this document by Friday or I can do it next week.」とうような「or問題」は、質問文が必然的に長くなるので、難易度は高いです。
まぁ、苦手とするタイプの問題は人によって違うと思いますので一概には言えませんが、Part2においても、「数多くの問題を解くこと」が最大の対策になるのではないと個人的には思います。
Part3&Part4
Part3・4はやや難しかったと思います。
Part3の中で「印刷物のページを差し替える」というテーマの問題がありましたが、僕は放送の途中まで「宿泊施設の予約を変更する」話だと思い込んで聞いていたので焦りました。なんとかカバーできたものの、大きな反省点です。
Part3・4に関しては、とにかく先読み&解答のペースを崩すことなく、最後の問題まで走り抜くことは最大の鍵です。たくさん練習問題を解いて、あなたなりの先読み&解答のリズムをつかんでください。そして、それを本番で発揮してください。
Part5&Part6
Part5・6は普通だったと思います。
これはリーディングセクション全体に言えることですが、どれだけ単語の勉強をしたとしても、まず間違いなく「知らない単語」が本番には出てきます。そういった局面でものを言うのが、「感覚」です。
何度もくり返して申し訳ありませんが、数多くの問題を解くことによって、その「感覚」が磨かれていきます。なんとなくこの単語は「ハマり」が悪いなぁとか、この単語はこんな感じの意味かなぁ、などのような感覚が身についてきます。僕自身、10000問ノックを終えたあたりから、このような感覚が身についてきたように感じています。
「知識」+「感覚」がそろって初めて、リーディングでハイスコアが獲得できるわけですね。
Part7
Part7は非常に難しかったと思います。
最後の問題を解き終えたときは終了の5分前だったので、見直しに関しては、後で見直そうと思ってチェックを入れておいた問題だけしかできませんでした。マークミスをしていないことを願う・・・。
今日のPart7を解いていて感じましたが、確実に問題が難化しています。「他企業から人材を引き抜いた」みたいな話とか「他のfestivalをモデリングしたfestivalを開催する」みたいな話とか、少し前とは問題の色合いが変わってきています。
来年の問題形式の変更に備えて着々と、といった感じですね。
今後の学習方針
次回の第207回TOEIC(2016年1月31日)に向けて、僕が取り組んでいきたいのは「たくさん問題を解くこと」です。僕のTOEIC学習の原点は「10000問ノック」にあると言っても過言ではありません。もう少しで満点という今の状況において、改めて問題を解きまくろうと思っています。頑張ります。
余談になりますが、僕は自分の席に着席した後、周囲の環境(リスニングの音源や周囲の受験者の方々)を観察します。
その中でふと、試験で使う「シャーペン」に気を使っている人って案外少ないんだなぁと思いました。
別にルールがあるわけではありませんが、やはりTOEICにおいては、「1.3ミリのシャーペン」を使ったほうがいいと僕は思います。マークするスピードが桁違いに速くなります。
僕はコクヨ製の1.3ミリシャーペンを使っています。Amazonなり近くの文房具屋なりで探せば数百円でGETできると思うので、是非道具に投資してみてください。
ではでは、今日もお疲れさまでした!
しっかり復習して次回につなげて参りましょう。
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