TOEICの点数を上げるには、ビジネスの論理を学ぶこと

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10種類以上のアルバイトを経験

僕は学生時代に10種類以上のアルバイトを経験しました。

学童保育(小学1~3年生の放課後学級)、塾講師、うなぎ屋、舞台設営、ピザのデリバリー、カラオケ、牛丼屋、テレアポなどなど。

そして社会人になったあとも、自分で起業したり、歩合制のセールスをしたり、ベンチャー企業でこき使われたり、一部上場企業に転職したりなど、なんだか色々な業界に足を突っ込んできたわけです。

そんな経験から1つだけ確信をもって言えることは、「それぞれの業界・組織・仕事にそれぞれの論理がある」ということです。「それぞれの論理」という表現がピンと来なければ、「それぞれのシステム」とか「それぞれのしきたり」とかそういったニュアンスで捉えて頂ければ問題ありません。

要するに、学童保育というフィールドで結果を出したいのならば、学童保育における論理を理解し、それに沿った行動を取っていく必要があるわけです。

同様に、ベンチャー企業において結果を残したいのなら、ベンチャー企業の論理を理解し体現する必要がありますし、一部上場企業において結果を残したいのなら、一部上場企業の論理を理解して体現する必要があるのです。

つまり何が言いたいのかと言うと、「あるフィールド(分野)で結果を残したいのなら、そのフィールドを支配する論理を理解し、それに沿って行動を取っていくこと」は絶対に外せないポイントなのです。

TOEICにも当てはまる

「あるフィールド(分野)で結果を残したいのなら、そのフィールドを支配する論理を理解し、それに沿って行動を取っていくこと」

これはTOEICというフィールドにも当てはまります。つまり、TOEICで結果を出す(ハイスコアを獲得する)ためには、TOEICを支配する論理を理解する必要があるということです。

では、TOEICを支配する論理とは何でしょうか?

これはTOEICはそもそもどんな存在なのかを考えると分かります。

TOEICの正式名称は、「Test of English for International Communication」です。つまり、TOEICは英語による国際的なコミュニケーション能力を評価するテストです。そして、テスト内容の大部分がビジネスに関係した内容となっています。職場でのコミュニケーションから新規開店したショップの広告、企業買収の新聞記事まで、ビジネス(仕事)に関係する問題が数多く出題されています。

数多く出題されているというか、もはやほとんど全ての問題がビジネスの現場の話と言っても過言ではありません。したがって、TOEICを支配する論理は「ビジネスの論理」だと僕は思うのです。

TOEICにおなじみの”広告”問題

例えば、Part7について考えてみましょう。

もしあなたが連続してTOEICを受験されているなら分かると思いますが、毎回の試験に必ず「広告」に関する問題が出題されます。

「パン屋さんがリニューアルしたから期間限定で割引サービスを行いますよ~」とか「このシーズン限定で格安旅行プランをご提供しますよ~」とかそういった広告記事がPart7のシングルパッセージやダブルパッセージで出題されます。

ビジネスに広告は不可欠です。そして、広告には決まった文章の流れがあります。なぜなら、広告の役割は読者の感情をゆさぶり、自社商品(サービス)の購入へ駆り立てることだからです。その役割を果たすためには、テキトーな文章の流れではいけません。

最初はキャッチコピーから入り、そのあと小見出しが挿入され、自然とストーリーへとつながっていく。基本的にこのような順序を守って広告を作成しなければ読み手に響く広告は作れないのです。

だからこそ、広告のパターンはどれも似通っています。これが広告の論理です。

そして、広告記事がTOEICのPart7で出題される以上、広告の論理がその問題を支配することになります。つまり、たとえTOEICの中の1つの長文読解問題だとしても、そこに広告記事が使われる以上、その文章の流れは広告の論理を踏まえざるを得ないのです。

そうであるなら、もしあなたが広告の論理を理解できたとしたら、広告問題を解くのは簡単になるということです。広告記事の問題をパッと見た瞬間にだいたいの概要が把握でき、必要に応じてスキャニングして問題を解けるようになるわけですから。

広告問題には広告論理が適用されるように、企業のプレスリリース記事の問題にはプレスリリースの論理が適用されます。同様に、カンファレンスのオープニングスピーチの問題においては、オープニングスピーチの論理が働くのです。広告の論理、プレスリリースの論理、オープニングスピーチの論理、これらをひっくるめて抽象化すると、「ビジネスの論理」となります。

つまりビジネスの論理を深く理解すればするほど、TOEICの問題が簡単に解けるようになるのです。

バイリンガールちかさんは一発でTOEIC満点(990点)獲得

人気ユーチューバーのバイリンガールちかさんが、TOEICの対策をほとんどせずに一発で990点満点を取得さしたのは、もちろん彼女がほぼネイティブであることも関係していると思いますが、最大の理由は、「彼女がバリバリのビジネスキャリアを歩んできたから」だと僕は思うのです。

ユーチューバーになる前は大学で経営やマーケティングを学び、その後外資系コンサルティング企業で大きなプロジェクトに従事したという彼女の経験を、限りなく単純化して簡単にしたものが、まさにTOEICで出題される問題のシチュエーションそのものだと考えられます。まぁ、これはあくまでも僕の勝手な予想ですが・・・。

でも、なんとなく、マーケティングやプロモーションなどを少しでもかじったことがある人の方が、そうでない人よりもTOEICで高いスコアを獲得しそうな気がしませんか?

少しの意識の違いが大きな差を生む

TOEICの問題集を使ってTOEICの学習をするのはある意味当たり前の方法です。ほとんどのTOEIC学習者がそのように勉強しているでしょう。

しかしながら、TOEICの背景に流れる「ビジネスの論理」への理解を深めながらTOEIC学習に取り組んでいる人は、ほとんどいないと思います。だからこそ、あなたには少しだけ意識をして頂きたいのです。ファッション雑誌や筋トレ雑誌の中の「広告ページ」をサラッと読むだけでもいい。郵便ポストの中に入っている鬱陶しいダイレクトメールをたまには読んでみるのもいい。そんな感じで少しずつビシネス論理になじんでいくだけでも、TOEICのスコアアップに効果があります。

ぜひ、「ビジネスの論理を理解する」という意識を頭の片隅に置いて、TOEIC学習に取り組んでみてください。


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