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TOEICの前日は模試を解くのが鉄則
今日は2019年9月28日(土)です。第243回TOEIC(L&R)の公開テストがあります。
「本番前日に何をしたらいいのか?」という質問をよくいただくので、その質問への回答に変えて、この記事を書いていきたいと思います。
まず、結論から言ってしまうと「前日は模試を解くのがおすすめ」です。つまり本番を想定して、時間を測りながら本番と同じように200問を解くわけです。
実際に、僕自身も先ほど模試を解きました。以下の模試です。(本来は、前日は公式問題集が良いのですが、僕はやり尽くしてしまったので、こうした市販の模試を使っています。)
リスニングは「99/100」、リーディングは「98/100」でした。
リーディングの2問のミスは、どちらもパート5だったので、本番でもきっとこういう落とし方をしているんだろうなぁ…と反省しました。(複合名詞は、出てきた都度覚えていくしかないですね。)
話が逸れましたが、僕も今でもまだ、本番の前日は模試を解くようにしています。
なぜなら、リハーサルが必要だから
本番前日に模試をおすすめする理由は単純です。「リハーサル」のためです。
「いやいや、自分はぶっつけ本番のほうが力が出るんだ」と思った人もいるかもしれませんが、それはTOEICには当てはまらないと僕は思っています。
なぜなら、TOEICはクリエイティブな何が求められるものではないからです。(「ぶっつけ本番」は自分を極限まで追い込んでクリエイティブな何かを発揮したいときは良いと思います。)
TOEICは「慣れ」が非常に大事です。前日にリハーサル(模試を解く)をしておけば、本番もなんとなく既視感を感じながら取り組むことができ、必要以上に焦ることなく問題を解いていけます。
あがくのは前日まででOK!
試験開始の直前までテキストにかじりついてあがくのはおすすめしません。その行動を通して、自分で自分に対して「ギリギリまであがかないとスコアが取れない」と暗示をかけているようなものなので、その焦りの精神状態は、どうしても問題を解くときに影響してしまいます…・
なので、ぜひ当日はリラックスしてください。
「前日までに、自分はやることは全てやりきったから、あとは自分を信じてやりきるだけだ(^ ^)」
こういう精神状態で、本番に入れたときが、最も良いスコアが出ます。
なので、当日は「リスニングの音声を聞き流す(おすすめは1.5〜2倍速)」とか「軽く単語を復習する」くらいにとどめておきましょう。
でも、前日までは必死にあがきましょう!
そのための具体的な行動が「模試を解くこと」なのです。
今、この記事を書いている段階では、まだ前日のお昼すぎです。今日はまだまだ時間があります。
ぜひ、模試を解いてみてください。
そうすれば、明日本番を受けるときの感覚が全然違うはずですから。
あなたがベストスコアを更新されることを、祈っております。
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