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僕はテレビゲームフリークだった
ご存知の方もおられると思いますが、僕は昔テレビゲームフリークでした。オタクと言ってもいいくらいの時間とエネルギーをテレビゲームに捧げていました。ただ、ゲームといっても格闘ゲームとかシミュレーションゲームなどには興味がなく、興味があるのは専らRPG(ロールプレイングゲーム)でした。
さすがに大人になってからは色々と忙しくなり、泣く泣くテレビゲームを封印しているわけですが、常に「またあの頃に戻るチャンス」をうかがいながら毎日を過ごしています(笑)先日新しいファイナルファンタジーが発売されたので、正直やりたくてたまらないのですが、そこは理性の力でコントロールしています。
・・・閑話休題。
今回お伝えしたいのは「いかにRPGが楽しいか」ではなくて、「RPG的に英語(TOEIC)に取り組むと、いかに効果的なのか」ということでした。
前置きが長くなりましたが、本題に入りたいと思います。
RPG的に英語(TOEIC)に取り組む
まず、「RPG的に英語(TOEIC)に取り組む」とはどういうことかというと、「RPGを攻略していくイメージでTOEICを攻略していく」という意味です。
RPGは、主人公のレベルを上げていき、その段階に応じて適切な強さのボスを倒すことで更に主人公が成長し、最後に最強のラスボスを倒すという流れでストーリーが進みます。
このプロセスをTOEIC学習に当てはめます。
主人公はあなたです。
自分のレベルに応じた強さの敵を倒すことでレベルを上げ、最後はラスボス(=目標スコア)を倒してTOEICを卒業する。こういう冒険をしていくイメージです。
そして、このTOEICRPGを攻略する上で大切なのが「自分のレベルに応じた強さの敵を倒す」という部分なのです。
「目標レベル」を意識できていますか?
ファイナルファンタジーでもドラクエでもポケモンでも何でもいいですが、基本的にRPGには「目標レベル」という概念が存在します。
「目標レベル」とは、「〇〇のステージに到達するためにはどのくらいのレベルがあると望ましいのか?」とか「どれくらいのレベルまで上げれば〇〇というボスを倒せるのか?」とかそういった「それをクリアするために求められるレベル」を意味します。
これを無視してRPGを進めると、まず間違いなく敵に返り討ちにあいます。つまりゲームオーバーになるわけです。
まぁ、それを経験して初めて「自分はまだレベルが低いんだ」と認識でき、心を入れかえてその辺の雑魚キャラを倒すことで経験値を積み、レベルを上げて、一回返り討ちにあった敵に再び挑戦するというプロセスはRPGの楽しさの1つなので、決して悪いことではないんですけどね(笑)
ただ、そうは言ってもそれが許されるのはゲームの世界だからです。現実はそう簡単にはいきません。
どういうことかというと、TOEICの壁の高さに絶望し挫折してしまうと、立ち直るのが難しいということです。
TOEICの世界にも「目標レベル」がある
TOEICの世界にも間違いなく「目標レベル」という概念が存在します。
自分のレベルに応じた適切な学習法があり、倒すべき適切な敵(スコア)があるのです。それを無視してしまってTOEICに返り討ちにあってしまう人がなんと多いことでしょう。
例えば、950点くらいが安定して取れるようになって初めてできるようになることを、現在600点くらいの人が「全然できません・・・」と悩んでみても意味がないのです。「それよりも先にやることがあるよ」としかアドバイスできません。「今のレベルが8の人」が「目標レベル30のステージ」に到達しようとしても、それは無理な話なのですから。
現実世界で挫折してしまうとその後のリカバリーが大変です。一旦失った自己肯定感(≒自信)を取り戻すのは簡単ではありません。言葉を変えると「自分はやっぱり英語はダメなんだ」と思い込んでしまった人が再び起き上がるには相当なエネルギーが必要になるということです。
自分を動機づける失敗は歓迎しますが、自分を激しく打ちのめす失敗はダメです。というか、そもそも後者のような失敗はする必要がありません。回避すればいいのです。回避するために求められるのが「目標レベル」の感覚です。
今の自分のレベルを客観的に分析してみてください。その上で「今の自分の学習法は適切だろうか?」「設定している今の目標スコアは適切だろうか?」と自分自身に問いかけてみてください。そこで何かの気づきを得ることができたなら、きっとあなたの英語(TOEIC)学習にポジティブな変化が訪れるはずです。
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