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目次
第213回TOEIC(2016年9月25日)の結果が発表されました
本日10月17日(月)は、第213回TOEICのオンライン結果発表日でした。
今日は午前中に仕事が詰まっていたので、休憩に入れたのが14時頃でした。
結果発表直後である12時前後はアクセスが集中している関係で、自分の結果を確認できるまでにやたらと焦らされますが、14時もなるとスムーズに画面が進んでいき、あっという間に結果発表画面に辿りつきました。
結果は・・・、
がーん
結果は、がーんという感じでした。
満点ではないとは思っていましたが、がーんという感じでした。
ちょっとでも気を抜くとスコアが下がってしまうのがTOEICだと思います。
その性質は新形式になってより一層濃くなっているように感じます。
毎回確実に満点を取ってくる超一流の方々は、本当にすごいなぁと思います。
スコア推移
自分の備忘録も兼ねて、スコア履歴を掲載させて頂きます。
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さすがに25点も下げてしまうと、「ははは、運が悪かったな」では済まされません。
今回の結果を受けて、その原因を自分なりに分析してみたところ、以下の3点の原因が考えられました。
原因1:そもそもの自分の実力
TOEICを受けて常々感じていることですが、「毎回満点を取れる人」と「たまに満点が取れる人」とのレベルの差は果てしなく大きいです。僕は次の3つの条件がそろって、なおかつ運が味方したときに満点が取れるくらいの英語力です。
1.TOEICの対策をしっかりとして本番に臨んだ」
2.Part5が易しい回だった
3.心身ともに絶好調だった
どれかが欠けると今回みたいな結果になります。
いやー、もっともっと努力して英語力を鍛えることが必要ですね。さっきも言いましたが、毎回満点が取れる人って本当にすごいです。
原因2:TOEIC感覚の鈍り
仕事の都合で7月に実施された第212回TOEICを受験できなかったこと&8月がそもそもTOEIC(L&R)が実施されない月だったことが相まって、6月にTOEICを受験してから9月に受験するまでの間の3ヶ月間でTOEIC感覚が鈍っていたと思われます。
もちろんその間も英検の勉強をしたりオンライン英会話をしたり洋書を読んだりしていたのですが、やっぱりそれらとTOEICは別物でした。やはり、TOEICで結果を残そうとするならば、自分の頭を「英語モード」にするのではなく、あくまでも「TOEICモード」にして本番に臨むべきでした。
ちなみに「TOEICモード」とは、「2時間で200問を解き切るスピード感」や「先読みや消去法などのTOEIC独特のテクニック」などを自然に発揮できる状態のことを指します。
TOEICはあくまでも英語の試験ですが、英語力以外の部分もスコアに関係してくるのは間違いありません。
今回の僕は「TOEICモード」で本番に臨めていなかった=TOEIC感覚が鈍っていた感じがします。
原因3:色気を出してしまった
TOEICの有名講師の方々は、本番中に問題を解きながらも相当な量の分析を行われています。そうした超一流の方々のブログ記事や動画は「どうしてそこまで問題を覚えているの!?」というものばかりです。非常に細かく分析されています。
そうした人々に影響されて、僕もそういった分析に挑戦してしまったのもスコアダウンの原因の1つだと思います。本番中に「今日のふりかえり記事にはどんなことを書こうかなぁ」なんて考えながら問題を解いていたように思います。色気を出してしまいました・・・。
まだまだ僕は「問題を解くことに全精力を傾けすぎて、どんな問題が出たか全く覚えていない」と試験後に思えるくらいで丁度良いのだと思います。
次回は自分を戒めつつ頑張りたいと思います。
スコアアップの報告を頂けるのはすごくうれしい
僕はスコアを下げましたが、スコアを確実に上げておられる方々からのご報告はやっぱりうれしいです。
現時点でも、「前回(735点)より急激に伸びて885点を取れてました!!」「今日のTOEICの結果発表で775点の自己最高スコアを取る事が出来ました。」「手応えはそんなになかったのですが、自己ベスト更新してました。」などのご報告を頂くことができています。
以前も書かせて頂いたことですが、僕は毎回満点を取れるほどの実力はありませんが、「毎回満点を取るような方々」の教え・ノウハウを「800~900点あたりを目標に設定してTOEICに取り組まれている方々」へ向けて翻訳というか、わかりやすく噛み砕いて伝えるという役割を担える程度の英語力はあると思います。
もちろん自分の英語力は伸ばし続けていくつもりですが、まずはこうした部分で誰かの役に立ち続けられるように、日々精進してきたいと思います。
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