第350・351回TOEIC(2024年4月21日)ふりかえり

第350・351回(2024年4月21日)のTOEICが終了しました

本日2024年4月21日(日)は、第350・351回のTOEIC Listening＆Reading Testでした。

先日、ようやく手に入れた絶版の自己分析プログラムに明日と明後日の2日間かけてがっつり取り組むのですが、それが楽しみ過ぎて夜も眠れませんでした(笑)

ただ、楽しみで眠れないときは、眠れていなくても頭は冴えるわけなので、今日のTOEICはなかなか調子よかったです。

というわけで、記憶が新しいうちにふりかえりをしておきます。

※僕はPart1の1問目が「男性がベンチに座ってリラックスしている写真」のフォームで受けました。

Part1

Part1は易しかったです。

特に捻った問題もなく、消去法も使えばかなり多くの方が全問正解できたのでは？と感じました。

こういう易しいときに正解数を稼いでおきたいところです。

Part2

Part2も易しかったです。

20番台で2〜3問やっかいな問題はありましたが、それ以外はいつもより易しかったです。

まぁ、Part1とPart2が簡単なときは、そのぶんPart3やPart4が難しかったりするので、今回もそうかな…と思っていたら、やっぱりそうでした(苦笑)

Part3＆Part4

Part3・Part4は難しかったです。

もちろん全部の問題が難しかったわけではありませんが、何セットかは非常に難しく感じました。

消去法で解いた問題が2〜3問くらいあったので、それが正解できているかどうかでスコアが決まりそうです。

ただ、リスニングセクションは4問くらい間違えても満点がよく出るので、解けない問題があっても気にせずにマークして次に進んでいくことが大事ですね。

Part5＆Part6

Part5とPart6は普通でした。

が、Part5にて「their」を選ぶべきところをなぜが「them」にしてしまった気がする…。

Part6は、「サイン」の問題が珍しく感じましたが、内容自体は難しくなかったと思います。

Part7

Part7はやや難しかったです。

「レンジャー」の問題が個人的には難しく感じました。そのテーマ特有の単語がガンガン出てきていましたし、ある程度、動物の捕獲などについての背景知識がないと、いまいちイメージが掴みづらい描写でした。

あとは、いつもそうですが、「たった1単語」が正解の根拠になる問題も多数出題されていたので、やっぱり細かいところまで丁寧に読めているかどうかが問われるのが今のTOEICだとあらためて認識しました。

もはや、日頃から英文を読みまくるしかありません。

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