第237回TOEIC(2019年1月13日)ふりかえり

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第237回(2019年1月13日)のTOEICが終了しました

本日2019年1月13日(日)は、第237回のTOEIC Listening&Reading Testでした。

会場がドアtoドアで15分くらいのところなので、今日はいつもよりもゆっくり午前中を過ごすことができました。Googleマップで調べると、会場の近くにドトールがあることが分かりました。そこで、少し早めに家を出て、11時ごろからドトールでリスニング音声を2倍速で聞いて耳を英語に慣らしました。その最中、となりに座っていたおばあさんが、やたらと僕のほうをジーッと見てくるのでかなり恐怖を感じましたが、たぶん知り合いではなかったと思います。

その後、12時すぎに会場に到着し、手続きを済ませました。

そして、13時になり、試験官の「私は、過去にリスニング最中に音を立てた人を退場させたことがありますからね!気を受けてくださいよ!」と言葉とともに試験がスタートしました。

というわけで、記憶が新しいうちにふりかえりをしたいと思います。

※僕はPart1の1問目が「女性が本をbrowsingしている写真」のフォームで受けました。

Part1

Part1は易しかったです。

最近はPart2以降が難しいので、Part1はきっちり全問正解して正解数を稼いでおきたいところです。

今日は特にひねった問題もなく、消去法を駆使すれば正解を選べたのではないでしょうか。

日頃Part2の問題を解く練習をしておけば、自然とPart1も正解を選べるようになると個人的には思います。

Part2

Part2は難しかったです。

最初の7〜10番あたりは「なんか今日は妙に簡単だな・・・」という問題が続いたので、逆に不安になりましたら、案の定その不安は的中しました。20番台手前くらいから急激に難しくなり、僕自身、3問くらいは消去法に頼りました。

Part2の全ての問題を、超クリアに聞き取れるくらいの英語耳を手に入れるためには、まだまだトレーニングが足りないと感じました・・・。

ところで、今日のPart2を解いていて感じたのが「音のトラップが逆手に取られている」ということです。

基本的にPart2では、「質問文(問いかけ文)」に出てきた単語が、選択肢(A〜C)の中に出てきていたら、それはトラップで間違いになるのですが、今日はそうではない問題がありました。(質問文でも「doctor」が使われていて、正解の選択肢にも「doctor」が使われていました。)

いやはや、最後まで生き残っていた「同じ単語(や同じような音の単語)が入っている選択肢は間違い」というテクニックが、使えなくなってきています。

もう実力で真っ向勝負するしかありません。

Part3&Part4

Part3・4はやや難しかったです。

今日は、「電車の中で席がブッキングした男女が車掌さんに助けを求め、ミスに気づいた男性が開き直って軽食を買いにいく」みたいな珍しいシチュエーションの話も出ていました。

また、Part3の後半あたりに「Tシャツの色落ちについてのクレーム対応」の話が出てきたのですが、その選択肢の意味をパッと掴むことができず、そこでリズムを崩しました。自信なくマークした問題が2問くらいありました。

このことからも分かるように、Part3・Part4を攻略するための最大の鍵の1つは「パッと設問・選択肢の意味をつかむ力」なのは間違いありません。

短い文ならパッと意味はつかめると思います。しかし、長い文になると、かなりのリーディング力が求められます。その文が「能動態」なのか「受動態」なのかで意味は大きく変わります。さらに、主語を捉え違えてしまうと、全く文の意味がわからなくなります。

リスニングを攻略するためには、リーディング力を伸ばす必要があります。

Part5&Part6

Part5・6は易しかったです。

特にPart5の文章量がいつもより少なかったように感じました。さらにひねった問題も特になかったので、スムーズに進みました。

「再帰代名詞」の問題で一瞬「あれっ」となりましたが、運良く「同じ文の中で、『主語』と『動詞の目的語』が同じ人物を指す場合に使う」というルールを思い出すことができ「themselves」を選ぶことができました。こういうところって、意外とややこしいんですよねぇ・・・。

文法項目を1つ1つ丁寧に「覚えて」いくのが大切だと思います。

Part7

Part7は普通でした。

今日はPart5とPart6で時間を稼ぐことができたので、Part7は落ち着いて解き進めることができ、久しぶりに見直しの時間を確保できるタイミングで最後までいきました。

冷蔵庫の話で「finish」が「ツヤ出し、仕上げ」という意味で使われていたり、「unglaring(ギラギラ光ってない)」という単語が出てきていたり、他の問題でも、やたらと固有名詞が出てきていたりなど、難しい問題もありましたが、その分、易しい問題も多かったので、平均で考えると「普通」の難易度だったかと思います。

でも「stand up to」の言い換えがよくわかりませんでした?「complete」?「pass」?

僕は基準をクリアするという意味で「pass」を選んだのですがどうなのでしょう。

いずれにしても、読む量は多かったので、相変わらずハードでした。

宙ぶらりんの状態に耐えられる時間の長さ

僕が英語(TOEIC)においても、起業(独立)においても絶大な影響を受けた人がいるのですが、その人が言っていたことが、今でも僕の支えになっています。

結果が出ない宙ぶらりんの状態に耐えられる時間の長さと成功(結果)の大きさは比例する。

自分の経験上、そして今までのコーチング経験上、これは間違いないと確信しています。

大抵の場合、「結果が出てほしいと願いタイミング」と「実際に結果が出るタイミング」には大きなギャップがあります。(僕自身も、3ヶ月後くらいに出てほしい、というか出るだろうと思っていた満点という結果が実際に出たのは、1年3ヶ月後でした。)

日々頑張っているのに、なかなか結果が出ない期間は、本当に苦しいです。「あきらめちゃおうか」という考えが毎日のように頭に浮かぶと思います。そのときが真の勝負だといえます。

結果が出ない宙ぶらりんの状態に耐えられる時間の長さと成功(結果)の大きさは比例する。

まさにそのときに、この姿勢が求められます。

今、もしあなたがこの状態で苦しんでいるのなら、なおさらアクセルを踏んで日々の学習を継続してください。

そのプロセスに価値を感じるようになり、良い意味でTOEICがどうでもよくなったときに、欲しかったスコアが手に入ります。

というわけで、今日のふりかえりは以上です。

受験されたみなさま、お疲れさまでした!

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