第260・261回TOEIC(2021年1月10日)ふりかえり

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第260・261回(2021年1月10日)のTOEICが終了しました

本日2021年1月10日(日)は、第260・261回のTOEIC Listening&Reading Testでした。

今日は午前の回で受験してきました。

前回は徒歩圏内の会場だったのですが、今日はうってかわって公共交通機関を乗り継がないと辿り着かない山奥の女子大学が会場でした。ちょっと早めに着くように家を出て、駅前のパン屋さんで少し仕事をしてから会場に向かう予定だったのですが、いざ着いてみると、このご時世で店内での飲食ができなくなっており、結局コーヒーをテイクアウトして会場に向かい、受付が始まるまでの時間を凍えながら過ごしました。

というわけで、記憶が新しいうちに今日のふりかえりをしたいと思います。

※僕はPart1の1問目が「女性がフライヤーを見ている写真」のフォームで受けました。

Part1

Part1は、やや難しかったです。

去年の11月ごろからの傾向ですが、Part1が地味に難しくなっています…。それまでは、Part1はあくまでもウォーミングアップ的な位置付けで、楽に解けて得点を稼げるパートだったのですが、そうも言えなくなってきています。

今日も、非常に間接的なこれまで見たことがない表現が使われていて驚きました。

Part1まで難しくなるなんて…という感じですが、これ以上難しくなる前に早く目標スコアを獲得し、TOEIC卒業を果たしてしまってください。

Part2

Part2は普通でした。

決して簡単ではありませんでしたが、いつもに比べたら素直な表現が多く解きやすかったのではないでしょうか。Part2は、すべてのパートの中で最も消去法が使えて、かつ解き方のテクニックもまだかろうじて機能します。(「launch(ローンチ)とlunch(ランチ)のように音が似ている単語が入っている選択肢は基本的に間違い」みたいなテクニックのことです。)

ひとまず現時点では、すべてを完璧に聞けることよりも、正解数を増やすほうが先決の人が多いと思うので、消去法などはしっかり駆使して正解数を稼いでいきましょう。

Part3&Part4

Part3・Part4は難しかったです。

特にPart3は、やっかいな問題が複数あって手強かったです。

2問程度、100%の根拠をもって正解を選べなかった問題があり反省しています。

Part3とPart4については、いかに最初の1〜2文のあいだにその話の「状況設定」がイメージできるかが非常に重要です。状況がつかめなかったら、そのままなし崩し的に最後まで音声が進んでしまって、結局ヤマ勘でマークするといった状況に追い込まれます。

日々の勉強で模試を解くときに、「まったく話のイメージがつかめなかった」という問題に出会ったら、そのパッセージをしっかり声に出して読んで復習し、次に同じミスを起こさないようにすることが求められます。

Part5&Part6

Part5・6は易しかったです。

Part6にややこしい問題が1つありましたが、全体的には易しかったのではないでしょうか。

Part5を解いていて、やはり重要なのは「コロケーション(=ある単語とある単語のよく使われる組み合わせ)の知識」だと感じました。

コロケーションは、まずは個々の単語の意味を確実に覚え、その上でたくさんの問題を解いていく中で身についてくるものだと僕は考えています。結局は基礎力です。

Part7

Part7はやや難しかったです。

全体的には普通だったと思いますが、トリプルパッセージが難しく、リズムをつかむのがなかなか大変でした(僕はPart5→Part7のトリプル→ダブル→シングル→Part5の順で解いています)。

トリプルパッセージに「木材」の話が出ていたのですが、そもそも背景知識がないと読むのが大変ですし、本当に細かい曜日までしっかり読めていないと正解を選べない問題も出ていました。

それだけ細かいところまで読む必要があると考えると、もはや「速読」は通用しません。

丁寧に読む。丁寧に読めるようになった後に、少しずつスピードを求めていく。

そのようにして横着せずに、ちゃんとした英語力を高めていく必要があります。

2021年も10日が経過!今年は「読書」の習慣を!

2021年も、はや10日が経過しています。しっかりとスタートダッシュを切れた人もいれば、すでにリズムを崩して撃沈している人もいるのではないでしょうか。もし撃沈していてもまだ今年は始まったばかりですので、今日が元旦なんだという気持ちで、再スタートを切ってまいりましょう。

ここ数年、コーチングを通してたくさんのTOEIC学習者の方々と関わった経験から感じていることは「情報量の差」が如実に結果に影響してくるなということです。

簡単にいうと、例えば日常生活の中で「予想していなかった出来事」が起こり、リズムが崩れて普段通り勉強できなかったときに「メンタルコントロール」についての情報をもっていて、それを活用してすぐに自分を元の状態に戻せる人と、そうした情報を残念ながらもっていなくて、どこまでも流されてしまって完全に勉強ができなくなってしまう人では、明らかに大きな結果の差がついてしまうのです。

そういった意味での「情報の差」です。

そうした差を埋めるべく、情報を積極的にインプットするためには、やはり「読書」が最強です。読書の習慣がない方は、毎月1冊でも、自分の課題の解決につながるような本を読むだけで人生が変わるインパクトがあるはずです。読書の習慣がある人は、1ヶ月5〜10冊読めたら理想です。

僕自身は、本によって人生を救われてきたと思っているので、ぜひ今年はみなさまに読書の習慣をつけていただきたいと思っています。

そんなわけで、「本を読む」ということの第1歩として以下のレポートはいかがでしょうか?100ページ程度のボリュームがありますが、スムーズに読めるはずです。

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