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目次
第286・287回(2022年1月30日)のTOEICが終了しました
2022年1月30日(日)は、第286・287回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
今日は初めての会場でした。
電車の乗り継ぎがけっこう大変でした…。
とはいえ、鳥取に住んでいたときは、毎回県をまたいで岡山か兵庫まで受験しに行っていたので、それにくらべれば1時間いないでいける会場はありがたい限りです。
というわけで、記憶が新しいうちにふりかえりです。
※僕はPart1の1問目が「女性が絵画のフレームを調整している写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は、易しかったです。
今回はひねった問題もなく、落ち着いていれば全問正解できたのではないでしょうか?
とはいえ、出てきた単語が分からなければ一瞬焦りが生まれて解答の精度も落ちてしまうのは間違いないので、やはりPart1はどれだけ単語を知っているかどうかが重要です。
Part2
Part2は普通でした。
いつもは20番台後半あたりで一気に難しくなる印象があるPart2ですが、今日は意外とすんなりと進み、唯一最後の31番だけ難しくはありましたが、全体的には普通の難易度だったように思います。
Part2は、基本的にはよく出るパターンのくりかえしなので、日々Part2の問題を十分な量解けていたら、意外と消去法で正解できる問題も多いです。あとは、リスニングが聞きやすい会場に当たるかどうかも、意外と大事です。
Part3&Part4
Part3・Part4は、ともにやや難しかったです。
Part1とPart2がそこまで難しくなかったので、その分Part3とPart4は難しめでした。
特に「外交官→政府の役人」など、言い換えが高度なものがいくつかありました。
難しめの問題については、事前にしっかりと先読みができているかどうかが正解不正解を大きく左右します。
先読みはリーディング力がものを言うので、その意味でやはりリスニングを上げるコツはリーディングを鍛えることだと言えます。
Part5&Part6
Part5・6はやや難しかったです。
僕はいつもPart5を解くときに、100%の自信がない問題については、チェックだけつけておいて、あとで再度考えて解くようにしているのですが、そのチェックが今日のPart5では4つつきました。それだけ難しかったです。慣用句を覚えておくことは本当に大事だと痛感しました。
Part6は、ひねった問題が少なく、スムーズに解けました。
Part7
Part7はシングルまでは普通、ダブルとトリプルは難しかったです。
世界的なホテルグループのリワードプログラムの問題など、なかなかややこしいものが多かったです!
さらに、「1語」の意味をきっちり掴んでおかないと、正解を1つに絞り込めない問題も相変わらずいくつか出題されていました(例えば「sole」など)。
今のPart7は付け焼き刃では太刀打ちできませんので、毎日Part7全体の量くらいの英文を読み込んでいくくらいの気持ちが求められます。つまり、日々「多解き」をしておくことが重要です。
2022年ももう1ヶ月が終了!
時間が過ぎるのは早いです!この1ヶ月、毎日3時間以上のTOEIC学習に励み、1ヶ月で100時間の勉強ができた人と、うまく時間を作れず全然勉強できなかった人の差は、すでに大きいです。
この感じで1年が経過したら、1,000時間以上の差がつく可能性があるのです・・・。
この差こそが、人生のクオリティの違いにつながってきてしまうことは容易に想像できます。
行動を起こしたもの勝ちです。2月もガンガン行動してまいりましょう。
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