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目次
第290・291回(2022年3月20日)のTOEICが終了しました
2022年3月20日(日)は、第290・291回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
今日もまた新しい会場でした。最近よく会場が変わります。
京都に住んでいたときは、基本的にいつも同じ会場だったので、今のように色々と場所が変わると飽きなくてありがたいです(笑)
ただ、今日の会場は、これまでの僕のTOEIC受験経験において、最もリスニングの音が聞こえなかったです。今回ほど消去法を使った回はなかったのではないでしょうか。
おそらく300人くらいは入っている教室で、開始前のリスニングの音チェックでは、後ろのほうの席の人たちが30人以上「聞こえない」と言い、席もぎっしりだったので前のほうに移動もできず、ボリュームを上げてもうまく聞こえず、結局大部分の人があきらめてリスニングがスタートしました。
なかなかきつかったです。
記憶が新しいうちにふりかえりをしておきます。
※僕はPart1の1問目が「男性がノコギリを使っている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は、難しかったです。
会場の音響が会場真ん中の大きな柱に遮られるような感覚で聞こえ、何を言っているのかわからない問題が2問くらいあり、その2つは消去法で答えました。
正解していることを願います。
Part2
Part2も難しかったです。
これもまたお手上げなのが5〜6問ありました。
消去法がうまく機能していたらいいのですが…。
Part3&Part4
Part3・Part4も難しかったです。
おそらく大部分は「先読み」を駆使して正解できているとは思いますが、丸ごとよく聞こえなかったのが2パッセージほどありました。これも正解していることを願います。
Part5&Part6
Part5・6は普通でした。
リーディングではリズムを取り戻して解けました。
Part6で印象的だったのが「未来形を選ぶか未来完了形を選ぶか」の問題です。
あくまでも「未来完了形」は何かしらの「動作」があることが求められます。それを知っていればすんなりと正解を選べたと思います。リーディングはどこまでいっても知識を知っているか知らないかの勝負です。
Part7
Part7はシングルは易しめ、ダブルは普通、トリプルは難しかったです。
Part5やPart7は、知識を知らなければどうしようもありませんが、Part7は答えが必ずどこかに書いてあるので、その意味では解きやすいパートです。
ただ、どこかに答えが書いてあるといっても、単語や文法がわからず書いてあることの意味がスムーズに理解できなかったら、時間がどんどんなくなり、解けるものも解けなくなります。
Part7を得点源にするためにも、日々単語をガンガン覚え、同時に十分な量の問題を解いておきたいところです。
TOEIC→英会話→他のスキルとの組み合わせ
会社員のときの副業時代も合わせると、かれこれ6〜7年はTOEICを教えてきました。
その中で、見事に目標スコアを達成し、TOEICを卒業された方々は数知れず。
ただ、みなさんTOEICを卒業したあとは、同じように英会話のスキルアップに取り組まれています。
先日の僕のメルマガで英会話上達法について書きましたが、英会話を短期間で上達させるコツは、テーマを絞ることです。自分が英語で話したいシチュエーションをまずは限定して、そこをクリアする。そのあとに次にシチュエーションに移るという要領でやっていくのがおすすめです。
その後、英会話がある程度できるようになれば、その英語力と自分の専門的なスキルを組み合わせて、自分にしかできないことをやっていく。
これが「英語力を活かす」という目的においては、最も効率的かつ効果的なプロセスです。
その第一歩となるのがTOEIC卒業です。まずはぜひ以下のレポートを読んでみてください。
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