【無料】短期間でTOEICスコアを100〜200点アップさせるための秘密のレポート【TOEICを卒業するための5つのステップ】プレゼント中です。僕が留学なし・独学でTOEIC満点を15回取れた秘密を全部つめこみました。
第208回TOEIC(2016年3月13日)の結果が発表されました
今日は恒例の「オンライン結果発表日」でした。
12時ごろはちょうど営業先でクライアントと話している最中だったのですが、「ちょっとスマホでTOEICの結果を確認していいっすか?」と思わず口を滑らしてしまいそうなくらい心情でした。
結局、結果を確認できたのは14時ごろ。
2連続で満点だったらいいなぁと思いつつ、TOEICsquareにログインしました。
果たして結果は・・・、
そうは問屋が卸さない
前回はリーディングがいつもより難しかった印象がありましたが、やはりその通りでした。
結果は985点でした。TOEIC満点(990点)には以下の4段階があると聞きました。
レベル1:ラッキーで990点が取れる
レベル2:たまに990点が取れる
レベル3:たまに990点が “取れない”
レベル4:常に990点が取れる
僕はまだまだレベル1だということです。レベル2より上は、もはやTOEICを超えて、本物の英語力を養わないことには到達できそうな気がしません。
気持ちを入れなおして、「洋書の多読」や「英会話力の向上」、「更なる語彙力の習得」などに取り組んでいきたいと思います。
スコア推移
僕の備忘録的なものを兼ねてスコア履歴を載せておきます。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
実は「985点」は、今回が初めてだったことに気がつきました(苦笑)
ワクワクできる理由がありますか?
ラッキーだっただけかもしれませんが、1月のTOEICで満点を取得して以来、職場の同僚や友人、僕のレポートを読んでくださった読者の皆様、はたまた、偶然パーティーやセミナーで知り合った人々から、英語の相談を受ける機会が非常に増えました。
そんな中で、継続して英語学習に取り組める人と、そうでない人の違いをいくつか感じ取りました。その中でも最も大きな違いは、やはり、「その人なりに心からワクワクできる目的(=理由)をもっているかどうか」という点です。英語(TOEIC)に取り組む目的や理由が明確な人は、僕が何も言わなくても勝手に勉強を進め、その経過を報告してくれます。僕はそのスタンスこそが、英語学習のあるべき姿だと思うのです。
誰かに強制されて、嫌々英語に取り組んだとしても、それは単純に時間の無駄です。けれども、最初は誰かからの強制で始めた英語学習であっても、それを自分自身との対話を経て、確かな目的や理由に転化できたなら、それもまた英語学習の正しい姿だと思います。
要は、主体的に取り組めるかどうか。この1点につきます。
もし、思ったようにスコアが上がらないのであれば、今一度「自分が英語を勉強する目的」を深く考えてみてください。現在の英語学習が、未来の自分のどんな部分に貢献するのかをイメージしてみてください。TOEICスコアアップの秘訣は、意外にもこういった自分との対話中に隠れているのかもしれません。
ではでは、本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
4月10日の第209回TOEICを受けられる皆さま、頑張りましょう!
コメントを残す