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目次
第226回(2017年12月10日)のTOEICが終了しました
本日2017年12月10日(日)は第226回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
今日も僕は京都で受験したのですが、ある方から「TOEIC満点コーチのふーじーさんですか?」と声をかけていただくという出来事に遭遇しました。「多少はTOEICに関する情報発信力がついてきた」ということの裏付けだと僕は勝手に解釈しました。うれしー。(・・・と思っていたら、実はその人は僕の知り合いの知り合いらしく、わりと近い関係でした笑)
ということで、今日のふりかえりです。
※僕はPart1の1問目が「女性がカウンターで男女のお客さんの対応をしている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は易しかったです。
Part1はウォーミングアップなので、きっちり全問正解していきましょう。
最近Part1のトレーニングとして良いなぁと思っているのが、その写真を自分で英語で描写してみるということです。
TOEIC(Speaking&Writing)テストの中にも「写真描写問題」が出題されているので、SWの問題集を使って練習するのもアリかもしれません。自分で言えるものは、やっぱり聞けるわけです。
Part2
Part2は難しかったです。
Part2は毎回同じで、「最初のほうは簡単→最後になるにつれてかなり難しくなる」という流れで問題が進んでいきます。
今日も「期限って今週だっけ?来週だっけ?→いずれにしても時間ないよね」とか「彼女ってエクスペンスレポートをいつ提出したか知ってる?→本人に直接聞いて!」とかそういった遠回しの返答が、後半になるにつれて連発していました。
ただ、リスニングセクションは3問くらい間違えても満点が出るときが普通にあります。
その意味で、Part2の難しい問題でメンタルを乱されて、その後の問題に悪影響が出てしまうよりも、最初から「Part2は3問くらい落としてもOK!その代わり、Part3と4は全問正解する!」くらいの割り切った意識でPart2と向き合った方がいいと思います。
しかも、「間違えても別にOK!」くらいの気楽さで問題を解く方が、勘が冴えわたって消去法の精度が上がったりします。TOEICもアルコールも、飲まれたら負けなのです。
Part3&Part4
Part3・4は難しかったです。
今日も「ネットオークションに中古の電化製品を出品する」みたいな問題など、背景知識がないと簡単に解けない問題が多かったように思います。
ただ、Part3・Part4は、「先読み」によって、スコアを底上げすることが可能です。
「先読み」はあなたもご存知の通り、本文の英語音声が流れてくる前に、あらかじめガッツリと設問と選択肢を読んでおき、ストーリーの流れを予測した上で音声を聞いて解くという方法です。
できる人は、「設問」と「選択肢」の両方を読んで、その内容を頭の中に留めておいてください。それが難しい人は、「設問」だけ読んだらOKなので、その内容を頭の中に留めておいてください。
この「頭の中に留めておく」というのが重要です。
先読みは、「設問や選択肢にザーッと目を通す」・・・ということでは決してありません。
あくまでも「設問や選択肢を『読んで、覚えておく』」のが先読みです。
そして、そのために求められるのは、「リーディング力」です。
設問と選択肢をパッと読んで、パッと意味が取れるリーディング力、それを鍛えることが実はPart3・4の攻略の鍵だと僕は思っています。
Part5&Part6
Part5・6も難しかったです。
Part5・6攻略のために意識すべきは「感覚で解いてはいけない」ということです。
もちろん、超上級者になってくるとフィーリングで正解が選べるようになりますが、それはそのレベルになるまで「論理的に」解き続けてきたから、結果としてそうなれただけの話です。
TOEICは英語の試験というよりは「情報処理の試験」と言われます。つまり、大量の英文を「処理」していく試験だということです。
「情報処理」をするときは、感覚(フィーリング)ではなく、ロジックに頼るのが普通です。
その意味で、TOEICもロジックで解くべきです。
TOEICのリーディングセクションは、すべての設問が「正解が1つ、不正解が3つ」という構成になっています。
それらに対して、「なぜそれが正解なのか?」「なぜ他の3つは不正解なのか?」を理路整然と説明できること、それが「ロジックで解く」ということです。
それくらい厳密にやっていかないと、必ずどこかでスコアが頭打ちになります。
Part7
Part7はとても難しかったです。
解き終わったのギリギリで、見直しができないくらい今日のPart7は難しかったです。
なんだか今日のPart7は、「言い換え」がいつもより難しく感じました。
いつもなら「契約の更新をお願いする」となりそうなところが、今日は「保険の購入をお願いする」となっていて、ちょっと説明が難しいのですが、変な感じを受けました。
そういう違和感が今日は要所要所で出てきて、とにかく今日のPart7は難しかったです。
色々なところで言っていることですが、TOEICの最後の砦がPart7です。
Part7を攻略できる人は、TOEICそのものを攻略できると言っても過言ではありません。それだけPart7は受験者を苦しめるように作り込まれていると感じます。
Part7を攻略するためには、「曖昧さを排除すること」がポイントです。
英文を読んで「おそらくこういう意味だろうな~」と推測して読み進めることを排除すべきです。TOEICは、そういう読み方をする受験者が引っかかる選択肢をきっちりと用意してくれています。
曖昧さを排除するためには、とにかく「語彙力」です。
単語、たくさん覚えていきましょう。
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今年も気がつけば12月。京都の冬は寒いです。
僕は12月から1月にかけての季節がいちばん好きなのですが、その理由は「和洋折衷」の感じがハンパではないからです。クリスマス前から一気に「洋風」な感じが盛り上がり、その直後、大晦日から元旦に向かって「和風」が一気に盛り返してくる。このダイナミックな感じが僕は大好きです。
そのためか分かりませんが、僕はこの季節は非常に元気になります(笑)
その元気を使って、今年もクリスマスプレゼントを作成しています。(去年のクリスマスプレゼントは、1日で500名以上がダウンロードしてくださいました。)
今年のレポートのテーマは、まだ秘密なのですが、ニーズが高いことは分かっているので、喜んで頂けるはずです。
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というわけで、最後は今日のTOEICとは関係ない話になりましたが、ふりかえりはこれで以上です。
今日もおつかれさまでした!
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