ミルフィーユ型キャリア構築法

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オリジナリティは自分で作れる

自分の「強み(≒専門性)」や「好きなこと」を組み合わせることによって、自分の「オリジナリティ」が鮮明になってくると僕は思っています。

「好きなこと」と「英語」の組み合わせたら、人生の質が上がる

武器が1つだけだと、その武器の威力で勝負が決まってしまいます。例えば、「英語力」だけを使って勝負するなら、英語力が高い人のほうが間違いなく勝つわけです。

しかし、武器を2つ組み合わせて戦うと、全く違う戦い方ができます。「マーケティング力」を強みにもつ人が、プラスで「英語力」を身につけることができたなら、「マーケティング力×英語力」という2つの武器の組み合わせによって、戦い方のバリエーションが飛躍的に広がるのです。例えば、日本語で翻訳されていないマーケティングの名著を英語でインプットして、それをもとに戦略・戦術を考えるだけでも、かなり大きな価値となります。

武器を2つ組み合わせたら、自分のオリジナリティは格段にアップします。

組み合わせの質が上がれば上がるほど、もうそこは自分だけの土俵となり、ライバルはいなくなるでしょう。

つまり、戦わずしてひとり勝ちすることができるのです。

そうなれたら「自信」「安心感」「モチベーション」などがもれなく手に入り、日々の生活に充実感が生まれます。僕はこういう状態を目指して、自己研鑽に励んでいます。

レストランで起こったプチ「アハ体験」

ただ、この概念を理解してくれる人はあまり多くなく、「組み合わせるというのがよくわかりません」とか「自分には強みがありません」とかそういった意見を今まで頂いてきました。「伝える」って難しいなぁと思っていました。

そんなある日、レストランに食事をしに行ったら、デザートに「ミルフィーユ」が出てきました。

(ミルフィーユはそのままフォークでザクっといこうとすると、クリームがはみ出てしまうので、まずは本体の向きを変えて、縦にフォークを入れるのが正解みたいです。)

5コマでわかる食べ方のキホン【ミルフィーユ】

なので、僕も正しい方法に従い、ミルフィーユの向きを変えたところ、プチ「アハ体験」が起こりました。

「そうそう、こういうイメージ!」と思わずにはいられませんでした。

あなたもご存知の通り、ミルフィーユは「パイ生地→クリーム→パイ生地→クリーム」という感じで積み重なっています。

僕が言いたい「強みの組み合わせ」とは、まさにこのイメージなのです。

ミルフィーユ型キャリア構築法

まず1つの強みを土台にして、その上にもう1つの強みを重ねる。

そして今度は、その2段そのものを土台としてしまい、さらに「最初の強み」を3段目に重ねる。

それを繰り返していくことによって、自分だけの土俵を作ることができます。具体例として、僕自身の話をします。

僕は元々の強みは「販売に関するスキル」だと思っています。これは単にそういう仕事ばかりしてきたから身についたものです。これがミルフィーユの1段目です。ただ、「販売スキル」だけで勝負すると、上には上がいますので、分が悪い勝負となります。だからこそ、「重ねる」のです。

何を重ねるべきかを考えに考えた結果、「英語力」にすることを決めました。これがミルフィーユの2段目です。「販売力」という土台の上に「英語力」を重ねたわけです。

「販売力」と「英語力」を重ねた(=組み合わせた)結果、スムーズに会社員から独立することができ、初年度から悪くない結果を残すことができました(=TOEIC市場でゲームオーバーにならなかった)

ただ、今の状況に安住していてはダメなのも分かっています。市場の状況は刻一刻と変わっていますし、そもそも僕自身のオリジナリティは、まだまだ際立っていません。

なので、さらに「重ねる」のです。

「ガス」×「英語力」

僕のミルフィーユの1段目は「販売力」でした。これを再度重ねるわけです。

つまり、「1段目:販売力、2段目:英語力」という2段を丸ごと土台にして、その上に再度「販売力」を重ねます。(そのためのアクションは春から起こしていく予定なので、今は仕込み中です。)

3段目に「販売力」を重ねることができたら、またその次の4段目に「英語力」を積み上げることになると思います。

この繰り返しによって、自分の「オリジナリティ」が磨かれていきます。

僕のコーチングのクライアントさんに「ガス(※ガスに関わるお仕事をされている)」を専門にしている方がいらっしゃいます。

彼は先日TOEICで900点を超えました。(IPテストではありますが、680点からの大幅アップ)

努力の結果、彼は「ガス」という土台の上に「英語力」を積み重ねることができるようになりました。

その具体的なアクションが「MBA留学」だそうです。

MBA留学から帰国したら、きっと会社の中で責任あるポジションを手にされるはずです。つまり、「ガス×英語力」の上の3段目に、さらに「ガス」を積み上げることになるというわけです。

自分だけのミルフィーユを作る

彼のミルフィーユと僕のミルフィーユは全く異なります。

しかし、別々のミルフィーユを作り上げるからこそ、力を合わせたときに、想像もしなかった創発が起こり得るのです。それはとても価値があることです。

ミルフィーユ型キャリア構築法、なんとなくでもイメージをつかんで頂けたでしょうか?

「どんなミルフィーユを作り上げるか?」は、「どんな人生を歩んでいくか?」と同じ意味の問いかけです。

なぜなら、積み重ねるための材料(=強み)を手に入れるためには、時間をかけて努力することが求められるからです。「時間をどう使うか?」は「どんな人生を生きるか?」に他なりません。

自分だけのミルフィーユの完成を常にイメージし、それを信じて自分を律し続けることができるかどうか。

それが人生のクオリティを決めるのだと僕は思うのです。


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