【無料】短期間でTOEICスコアを100〜200点アップさせるための秘密のレポート【TOEICを卒業するための5つのステップ】プレゼント中です。僕が留学なし・独学でTOEIC満点を15回取れた秘密を全部つめこみました。
【自分を変える方法】の第4回目は「自分発見テスト」について
前回は「自分を知る」ための1つ目の方法である「自分研究インタビュー」について解説しました
自分は自分のことを実は理解できていません。
そこで、「自分研究インタビュー」を使って、自分の近くにいる人たちにあなた自身について訪ねてみてください。衝撃的な答えが色々と返ってくるはずです。
「自分は謙虚な人間だ」と思っている人でも、インタビューをしてみたら「周りは自分のことを傲慢だと思っている」ということが分かってしまうかもしれません(笑)
ただ、それが良いのです。
自分が知らない自分に気づく、それこそが自己理解の第一歩となります。
ぜひ「自分研究インタビュー」を実践してみてください。
有名な自己診断テスト一覧
というわけで今回は、「自分を知る」ための2つ目の方法である「自己診断テスト」についてお話ししていきたいと思います。
「自分を知る」というテーマは、ユングやマズローなどの有名な心理学者たちが、人生全てを捧げて研究してくれたテーマです。
彼らの研究を、後進の学者たちが発展させ、さらには、心理学という分野を越えて広がっていき、今日に至ります。
そうした歴史が体系化されて形となったのが「自己診断テスト」です。
有名どころをピックアップすると、
・エニアグラム
・交流分析
・ストレングスファインダー
・野口晴哉の体癖(たいへき)
体壁(たいへき)については、テストではなく書籍を読んで自己テストしてみるという形になりますが、それ以外はテストがあります。
こうした「自己診断テスト」を受けてみると、自分をより深く理解することができます。
おすすめは、ウェルスダイナミクス
もちろん、僕も全部やりましたが、いちばんフィットしたのは「ウェルスダイナミクス」でした。(次にフィットしたのは、ストレングスファインダー。)
その理由は、自分を最も正確に描写してくれたテストだったからです。
そのままウェルスダイナミクスにハマり、上級ライセンスまで取得しました(笑)
そこで手に入れたスキルは、今の仕事にとても役立っています。
(※ウェルスダイナミクスのテストを受けたい方は、このブログのお問い合わせフォームより「テスト受けたいです」とご連絡ください。ライセンスをもっている関係で、僕経由だとお得な条件で受けていただけます。)
ちなみに、この記事のトップ画像もウェルスダイナミクスのものです。(僕は「ディールメーカー」というプロファイルです。)
Your Life, Your Legacy.
ちなみに、ウェルスダイナミクスについては、開発者であるロジャー・ハミルトン(社会起業家)の著書「Your Life, Your Legacy.」で詳しく解説されています。
僕は会社員から独立するときにこの本を何度も読んで事業運営に活かしました。
この本が「億万長者富の法則」という、いかにも・・・というタイトルで翻訳されてしまったので日本ではビミョーな感じの評判ですが、世界ではすばらしく評価されています。
こういう背景があり、僕はウェルスダイナミクスをオススメしますが、それを押しつけるつもりはありません。
それぞれのテストをネットで検索してみて、あなた自身にフィットするものを選んでいただくのがベストです。
その上で、どれか1つだけでもテストを受けてみてください。
テストの結果と、前回の記事でお伝えした「自分研究インタビュー」の結果を組み合わせながら深堀りしていくと、自分について色々分かってきます。
自分をよく知れば知るほど、自分の才能を特定できる可能性が高まります。
人生における主要な目的の1つは・・・?
②:自己診断テスト
最近オーディオブックを聞いていたら、次の言葉に出会いました。
「One of your foremost aims in life must be to identify your special talents and then to develop those talents to a high level.
(人生における主要な目的の1つは、あなたの特別な才能を特定し、それを高いレベルまで開発することである。)」
才能見つけて、伸ばしていきましょう。
さらにダメ押しで自分を理解し、自分の才能を見つけるために、次回の記事では、
「自分の才能を特定する5つの質問」について書いていきたいと思います。
自分を探しにインドに行かなくても、適切な方法を使って研究していけば誰でも自分を発見することができます。
コメントを残す