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目次
第308・309回(2022年11月20日)のTOEICが終了しました
本日2022年11月20日(日)は、第308・309回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
僕はいつも通り午前中の回で受けてきました。
前回のTOEICはどうしても都合が悪くて受験できず久しぶりのTOEICだったため、なんだか新鮮でした。
こうやって日曜日に時間を取って、TOEICを受験できていること自体が本当にありがたいことです。
あっという間の2時間でした。
というわけで、記憶が新しいうちにふりかえりをしたいと思います。
※僕はPart1の1問目が「誰も座っていないベンチの写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は普通でした。
途中に2つくらい完璧に聞き取れないものがあったのですが、消去法を使えば問題なく1つに絞り込めたので問題ありませんでした。Part2にも言えることですが、難易度が高くなった今のTOEICにおいて、全体を完璧に聞き取るのは大変です。要所要所で消去法をうまく使うのがおすすめです。
Part2
Part2は難しかったです。
会場の音がけっこう割れていたためか、なかなか聞き取りに苦労しました。そういうとき、僕は「満足に聞き取れなくても正解は選ぼう」というマインドを切り替えるようにしています。意識が変われば脳への情報の入り方も変わるため、不思議と明らかに正解のものだけきっちりと聞き取れたり、消去法がうまく機能したりします。
不思議なものですが、実際そうなんです。
Part3&Part4
Part3・Part4は普通でした。
やはり大事なのは先読みですね。今のTOEICは「先読みがうまくいけば正解数がグッと上がる」「先読みがうまくいかなければ全体的に総崩れになる可能性が高い」という感じです。
そう考えると「先読みのスキル=リーディング力」なので、リスニングにおいてもリーディング力が特に求められるわけです。いよいよTOEICは「読む」試験になってきましたね。
Part5&Part6
Part5とPart6は普通でした。
いつも言うことですがPart5やPart6は「知識を知っていれば解ける、知らなければ解けない」という問題が大部分です。
例えば今日だったら「due」が出てきたときに、おそらく多くの人は「due to」は知っていると思いますが、「due on 日付」という表現も頭に浮かんでくるかどうか。なんとなく音のリズム的にしっくりくるからと適当に「due in 」を選んでしまっていないか。そういう意味での知識の差がスコアを分けます。
Part7
Part7も普通でした。
個人的に「gem and mineralの展示会」の話はとても楽しく読めました。
Part7がすんなり読めるかどうかは「興味があるテーマ」「馴染みがあるテーマ」の問題がどれだけ多く出題されるかどうかにかかっています。
その意味で、TOEICに出てきそうなテーマに日常生活の中で興味をもつようにするというのは、背景知識を強化するために大切な視点となります。
図書館のシステム、企業の合併、新しいアプリなど、そういうテーマに興味をもつようにすれば、Part7が解きやすくなること間違いありません。
実力を100%発揮してベストスコア出すために必要なもの
それは「当日のコンディション」と「試験中のメンタルマネジメント」に尽きます。
どれだけ実力がある人でも、当日のコンディションが良くなければ100%の実力は発揮できません。
また、どれだけ実力があっても、本番での予想外のアクシデントは日常茶飯事です。そんなときに、必要以上に感情をぶらすことなく、いつも通りのペースを保って解き続けられるかどうか。そういう意味でのメンタルマネジメントがとても大切です。
こういうのは、日々意識して自分に刷り込んでいくしかありません。
すべてがガチッと噛み合ったときに、ベストスコアという形になって表れます。
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