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目次
【自分を変える方法】の第26回目は、123スキルのまとめ
今回は、これまでガッツリ学んでいただいた、以下の「コミュニケーションの123(ワンツースリー)スキル」についてのまとめをしていきたいと思います。
第2段階:相手の心を動かす
第3段階:相手の心を変化させる
誰かと「心が通じ合った!」と感じられる瞬間があると思います。そのときは、何とも言えないうれしさと充実感がその場を包み込みます。その理由は「心が動いたから」です。
その場にいる人の心が動く。それが僕にとっての「営業(セールス)」です。
アウトプット大全の言葉・・・
「営業(セールス)」と言っても、その場で「商品の売買」が成立している必要性は全くありません。
精神科医の樺沢紫苑さんが書いた「アウトプット大全」に次のように書いてあります。
ほとんどの日本人は「人に物を売る」ということが苦手です。あるいは、マイナス意識を持っています。「お金は卑しいもの」という考えに支配されている人が非常に多いのです。営業とは何でしょうか?決して「商品を強引に売りつけること」ではありません。 営業とは、その商品が持つ「本当の価値」「本当の素晴らしさ」「本当の魅力」を正しく伝えることです。
本当にその通りだと思います。
浅田真央ちゃんはセールスマンなのか?
僕の友人の1人は、フィギュアスケートの 浅田真央ちゃんの大ファンです。日本全国を追いかけ回すレベルの大ファンです。 つまり、僕の友人は真央ちゃんに心を動かされているわけです。
でも、真央ちゃんは何かを僕の友人に売り込んだでしょうか?
決してそんなことはないと思います。
そもそも、そこに「言葉」でのコミュニケーションは発生していません。
しかし、伝わっているわけです。「真央ちゃんの本当の価値」「真央ちゃんの本当の素晴らしさ」「真央ちゃんの本当の魅力」などが、きっちり僕の友人に伝わっているのです。
つまり、「営業(セールス)」が成立していると言えます。
別に言葉を介さなくても、OKということですね。
それが本物のコミュニケーション(=つまり僕の中でのセールス)だと思います。
コミュニケーションの123スキルの全体像
こういう背景を踏まえて、僕は「コミュニケーションの123スキル」を体系化しました。
以下に全体像をまとめておきますので、 ぜひご活用頂けたらうれしいです。
第2段階:相手の心を動かす
第3段階:相手の心を変化させる
2:ノンバーバルコミュニケーションに意識を向ける
3:自分のパーソナルな面を話する
2:テイクアウェイ
3:限定性
最終回は「究極のマインドセット」について
「コミュニケーションの123スキル」を体系化するのに、地味に10年近くかかっているので(笑)、わりと重要なノウハウをお伝えできたと思っています。調べてみていただくと分かりますが、巷にあるセールスマン養成の塾などは、こういうこと教えるのに60~80万円くらいの料金を請求しています。 (なぜわかるのかと言うと、セールスマン時代に僕が実際に参加していたからです。)
「コミュニケーションの123スキル」は、色々な関係性で使えます。
・販売員→お客さん
・上司→部下
・部下→上司
・親→子
・子→親
・自分→気になるあの人
どんな関係性でも、人間同士のやり取りである以上、根底に流れる論理(ロジック)は同じです。
ぜひぜひ、あなた自身の状況に当てはめて使ってみてください。
いよいよ次回はこの「自分を変える方法シリーズ」の最終回となります。
最後は、「究極のマインドセット」についてお話しさせていただきます。
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