【自分を変える方法②】セルフイメージのポジティブサイクルを作る

御礼!2024年3月22日【12,000】ダウンロード突破!

【無料】短期間でTOEICスコアを100〜200点アップさせるための秘密のレポート【TOEICを卒業するための5つのステップ】プレゼント中です。僕が留学なし・独学でTOEIC満点を15回取れた秘密を全部つめこみました。 

【自分を変える方法】の第2回目は「セルフイメージ」について

【自分を変える方法】について、前回の記事では「決断すること」について書きました。

【自分を変える方法①】まず、どうするか決める!

決めなければ、何も始まりません。

決めるからこそ、日々の優先順位が劇的に変わります。

決めるからこそ、目標からの逆算思考も効果的に行えるようになります。

先延ばしするのが人間の性質だと言われています。

その先延ばしを克服し、目標を達成し、人生のクオリティを上げるために求められるのが「決断」です。

人生を絶対に良くしていく!

そう「決断」できたなら、次は具体的に考えたり、アクションを取ったりしていくステップです。

そのための土台となるのが「セルフイメージ」です。

セルフイメージが、良くも悪くも自分を勝手に動かす

セルフイメージという言葉をあなたはご存知でしょうか?

セルフイメージとは、「自分が自分のことをどう思っているか?」ということです。

セルフイメージの高い/低いによって、日々の思考やアクションが大きく変わります。

高いセルフイメージを持っている人は、思考やアクションがポジティブかつダイナミックになります。

逆に、低いセルフイメージの人は、思考やアクションがネガティブになり、縮こまったアクションしか取れないようになります。

良くも悪くも、自分のセルフイメージが、自分を勝手に動かしてしまうのです。

自分は「できない人間」なのか?

具体例を挙げます。

僕の高校時代の友人の話です。

彼は、学校にはしょっちゅう遅刻するし、授業中は寝ていることが多いし、正直、先生からの評価は最低レベルでした。

しかし、僕は彼と話していて「きっとコイツは頭良いんだろうなぁ」と感じていました。彼が使うボキャブラリーや考え方に触れてみてそう思ったのです。

しかし、彼自身はそれに気づいていませんでした。

「自分はできない人間」という「セルフイメージ」が、彼自身を支配していたわけです。

そのセルフイメージから得られるものは何もありません。

ただ、やっぱり僕から見ると、彼は頭が良い人だと思えたので、それを何の気なしに毎日言い続けたのです。

「いやー、お前スゲーと思うよ」とか「ぶっちゃけ頭良いでしょ?」とか「本気でやればテストなんて楽勝だと思うよ」とか。

そういう言葉を毎日かけ続けたのです。

「もしかして、そうなのかも?」が人生が変わる瞬間

最初の頃は、彼は僕の言葉を真に受けませんでした。

しかし、ずーっと同じ言葉を言われ続けると、ある日、「もしかして、そうなのかも?」と思う瞬間が来るようです。

ある日から突然、彼は勉強を頑張るようになりました。

そして、迎えた期末テスト。

学年で200番台後半を常に維持していた彼が、学年7番を取りました。

そして次の試験では、学年2番を取りました。(僕はあっという間に追い抜かされました。)

その後進学した大学で、彼は中国に2年間留学し、今は世界を股にかけて活躍していると聞きます。

「セルフイメージの変化」によって、その人の人生そのものが劇的に変化します。

自分の才能に気づくことがすべての始まり

僕の友人は、「自分の才能」に気づいていませんでした。

でも、気づいてからは一気に変わりました。

自分の才能に気づき、思考やアクションを変革する。

そうしたら得られる結果が変わり、自信がつく。

それにより「セルフイメージ」がグンと上がる。

このポジティブループにより、人の人生は劇的に良くなっていきます。

その意味で、まず何よりも大事なことは、「自分の才能に気づくこと」です。

自分には才能なんてない・・・?

「自分には才能なんてない・・・」と思っている人もいる思います。

ですが、それは間違っています。

人はそれぞれ、社会における「役割」を与えられているわけですから、絶対に何かしらの「才能」があります。

誰にでも「得意なこと」と「苦手なこと」があります。その「得意なこと」こそが「才能」です。

それを発見することができるかどうか。

それが人生のクオリティそのものを決定してしまう、超重要なポイントであることは間違いありません。

「才能に気づく」



「思考やアクションが変わる」



「結果が変わる」



「セルフイメージが高まる」



「また新たな才能に気づく」

このポジティブなサイクルを作っていきましょう。

そうしたら全てが変わります。

自分の才能を見つけ出す方法

ここまではOKでしょうか?

では、自分の才能を見つけ出すためには、どうしたら良いでしょうか?

答えは、

「徹底した自己分析(自分研究)」

です。

「自己分析?学生のときにやったよ~」という人もいると思いますが、そんなレベルではなく、あくまでも「徹底した」自己分析です。

僕自身、ここ5~6年を振り返ると「自己分析ばっかりやってきた」ことに気づきます。

色々な方法を学び、自分に当てはめ、ときには自分なりにアレンジし、「自分を知ること」にエネルギーを注いできました。

その甲斐あって、

自分の「才能」が活かせて、かつ自分が「好きなこと」で、かつ「誰かの役に立つことができる」
そんなフィールドを見つけることができたと思っています。

次回の記事にて、「徹底した自己分析の方法」をシェアしたいと思います。

自分を知れば知るほど、自分の才能に気づくことができ、自分のセルフイメージを上げることができます。

これは間違いありません。

ぜひ次回の記事も楽しみにお待ちください。

ありがとうございました!
【Question】
自分の「セルフイメージ」が上がったことで、人生が少しでも良くなった経験が今までありませんでしたか?


☆★TOEIC(L&R)スコアアップレポート無料配布中★☆


僕はこれまで留学することなく「15回」のTOEIC満点(990点)を獲得することができました。その過程で得た「気づき」や「TOEIC学習のコツ」などをまとめたレポート(PDF)を期間限定で無料プレゼントしています。

TOEICで目標スコアを達成するために必要なものをすべて詰め込みました。

すでに12,000名以上の方々にお読み頂いているレポートです。

スコアアップのために、ぜひ手に取ってみてください。

※PDFファイルダウンロード形式。

【御礼! 2024/3/22  12,000ダウンロード突破】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です