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「自己啓発」という言葉が市民権を得てきている
この記事が、少し前にネット上で話題になっていました。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングという会社が「自己啓発市場」を「ビジネスに関わるスキルやマインドの習得を目指すもの」と定義して、そこに支出されている金額の合計を示したのがこの記事です。
「自己啓発」と言ったら、ひと昔前は「怪しいセミナー」みたいなイメージがあったような気もしますが、今では一般的な言葉になっています。
英語を勉強するのも自己啓発
僕が以前に働いていた医療企業でも、社内マニュアルに「各社員への自己啓発のサポート」みたいな項目がありました。(簡単に言うと、会社が費用の一部を負担してくれて、英語や経営を学べるスクールに通えるというようなシステムです。)
こうしたシステムが社内にある会社はかなり多いのではないでしょうか。
会社としても、社員ひとり一人を丁寧に教育している余裕もないし、社員としても、これだけ変化が激しい時代において何が起こるか分からないからこそ、まさかに備えて自分を鍛えておきたい。
この双方のニーズがエンジンとなって自己啓発市場が大きく成長しているのだと思います。
自分の存在感を高めよう!
ちなみに僕は、「自己啓発」=「自己実現に至るための手段」だと捉えています。
英語(TOEIC)を勉強するのも、ビジネススキルを身につけるのも、人間関係について学ぶのも、結局のところは、「自分が所属する場所における、自分の存在感を高めるため」ではないでしょうか?
どんな業界においても、「存在感がある人」は、「自己実現している人」だと僕は思っています。
自分がもっているポテンシャルを存分に発揮し、毎日をワクワクしながら生きている。
そういう人が自己実現している人です。
別に、努力しなくたっていいわけです。
「努力すること」は義務ではなく選択です。
別にやらなくてもいいのです。
それなのに頑張る。
行き着く先は「自己実現」
自己実現力=目標達成力
心理学者のマズローが、「誰もが必ず持っている欲求」の1つとして、「自己実現欲求」があると言いました。
僕たちは、意識的にか無意識的にかは分かりませんが、「自己実現をしたい」という気持ちを持っていることは間違いないわけです。
僕はみんなでその領域を目指していきたいと思っています。
「自己実現した人たち」が、「協力」して、「相乗効果」を生み出していく。
それが僕の理想です。
ただ、自己実現していくためには、目の前に現れる壁をいくつも越えていかねばなりません。
そうした壁を乗り越える力が「目標達成力」です。
つまり、「目標」をクリアすればするほど、「自己実現」に近づいていけるという形です。
その意味で、「自己実現力」=「目標達成力」と言ってしまっていいでしょう。
高い目標達成力を身につけていく、そのプロセスの中に自己実現があるのだと僕は思っています。
「決断」がすべてのスタート
では、自己実現へ至る道の、『最初の1歩』は何でしょうか?
それは、『決断』です。
自己実現すると決めるからこそ、目の前に越えるべき壁が出現してくれるのです。
自己実現すると決めていない人の前には、壁も何も現れず、同じような毎日が延々と続くだけです。
だからこそ、『決断すること』です。
「目標達成力を高め、自己実現して理想の人生を手に入れる」
そう決めることがすべてのスタートです。
ハイパーメディアクリエイター(古い?)の高城剛さんが言っていました。
もし、本当にコストだけの問題であるならば、お求めの生活は可能でしょう。
しかし、実はコストを言い訳にして、変化する利得をいつまでも考えあぐねているなら、問題は決断力にあるはずです。
おそらく、いまの生活を変えることを、どこかで恐れているのではありませんか?
未来へ進む道の壁を、ご自身で建ててしまうほど、馬鹿げたことはありませんよ。
大切なのは、資金ではなく、決意です。
変化には恐怖がつきものです。
例えば僕の小さな例ですが、会社員をやめて起業するときは怖かったです。
でも、その恐怖は「決断の力」で確かに小さくなりました。
「決断」は間違いなく、すべてのスタートだと僕は思っています。
自分を変える方法をすべてお伝えしていきます
「自分を変える!」と決意して、このブログを立ち上げたのが2015年1月。現時点で4年半が経過しています。
この4年半で、TOEICで満点が取れて、起業して約3年間スムーズにビジネスを運営できて、憧れだった人と一緒に仕事ができるようになって・・・という感じで、自分でもびっくりするくらい自分を変えてくることができました。
楽ではありませんでしたが、とても楽しいプロセスでした。
そのプロセスでたくさんのことを学ぶことができました。
その内容を、このブログの「自分を変える」というカテゴリーで全部お伝えしていきたいと思います。
もしあなたも「自分を変えたい!」と思っておられるなら、その一助となれば大変うれしく思います。
自分のポテンシャルを発揮して、ワクワク生きて、一緒に自己実現していきましょう。
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