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第312・313回(2023年1月29日)のTOEICが終了しました
本日2023年1月29日(日)は、第312・313回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
僕はいつもと同じく午前中の回で受けてきました。
今日の会場は某大学の大きな教室だったのですが、空調の調子が悪いのかかなり寒かったです。会場の良し悪しによって、多少なりともスコアに影響が出るなぁと感じざるを得ませんでした。これも運ですね。
というわけで、記憶が新しいうちにふりかえりをしたいと思います。
※僕はPart1の1問目が「男女が向かい合って座っている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は易しかったです。
いつもは5番目から6番目にかけて、かなり聞き取りにくい選択肢が出てくるのすが、今日はそれがありませんでした。最初から最後まで素直な表現が続き解きやすかったです。
Part1が簡単だと、そのあとのPartでどれだけ難しいのがくるんだろうと心配になりましたが、今日のリスニングは全体的に易しかったように思います。
Part2
Part2も易しかったです。
今日、僕は前のほうの席で、とてもよく音声が聞こえたからなのかわかりませんが、いつもに比べて音声がゆっくり、かつクリアに発音されている問題が多かったように思います。20番台で「どうやって文書ファイルを送ったらいい→もうダンロードしちゃったよ!」みたな遠回しな表現の問題はややこしかったですが、あとは素直なものが多かったです。
今日のPart2はスコアの稼ぎどころでした。
Part3&Part4
Part3・Part4は普通でした。
難しめのセットもあれば、妙に簡単なセットもあった印象です。Part3・Part4については、背景知識のあるなしの影響が大きいのでなんとも言えませんが、解きやすく感じた人が多かったのではないでしょうか。
Part3・Part4を攻略するためには、とにかく先読みです!先読みがうまくいくかいかないかで、100点くらいスコアが変わると言っても過言ではありません。
先読みの精度を上げるためには、設問と選択肢の意味をスパッと取れるようになることが大切です。そのために求められるのは、実はリーディング力です。リーディング力を上げればリスニングも伸びるのです。
Part5&Part6
Part5とPart6は普通でした。
リーディングのスコアを最大化するためには、Part5を10分以内、Part6も10分以内、トータル20分以内に解き、Part7に55分を残すことです。Part7は、答えが必ず本文の中に書かれているので、時間をかければかけるほどスコアが上がっていきます。その意味で、今Part5やPart6に15分とか20分かかってしまっている場合は、その時間を短縮することがスコアアップに直結するわけです。
Part5・Part6では、考えてしまったらアウトです。パッパッパとリズムよく解いていく必要があります。
そのために求められるのは、もちろん量をこなすことです。
Part7
Part7も普通でした。
いつも通り読まないといけない量は多かったですが、あっけなく解けてしまう問題もけっこう出てきていたので、いつもよりは解きやすかったと思います。
TOEICは、初心者から上級者までまったく同じテストを受けます。なので、初心者向けの「あっけなく解ける問題」も出てくるわけです。上級者になればなるほど、そういう問題に遭遇したときに「こんなに簡単なものが答えになるはずがない!」と深読みして、変にミスをしてしまうことがありますが、そこは素直に選んだらいいです。
このあたりのTOEIC感覚を掴んでいくのも、スコアを上げるためには大切になります。
次の動画のテーマは・・・
今この記事を書いている時点の情報にはなりますが、次のYouTube動画のテーマは「Part7で大きくスコアを稼ぐための5つの秘訣」です。Part7について悩み相談を受けることが非常に多いので、このテーマにしました。
興味がある方はぜひ楽しみにお待ちください。
TOEICのスコアを上げるのは難しくありません。できる限り毎日同じリズムで勉強し(おすすめは朝勉強)、それを積み重ねていけばスコアは上がるからです。
今年も1人でも多くの方が目標スコアを達成したらいいなと思います。以下のレポートがその助けになったらうれしいです。
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