【5Minutes-Tuesday】膨大な量の単語の覚え方／まだここにない出会い／○○○酢の炭酸割りetc

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【5Minutes-Tuesday】2020/5/26メルマガ配信号

日本人が1分間で読める文字量は600文字程度と言われています。5分(5Minutes)だと3,000文字。5分(3,000文字)で人生が少し良くなるそんな内容のメールを毎週火曜日(Tuesday)にお届けします。

【5Minutes-Tuesday】メルマガ配信日：2020/5/26

こんばんは、藤山(ふーじー)です。

今週も【5Minutes-Tuesday】をお届けします。

英語(TOEIC)学習のコツ：僕はこうして膨大な数の英単語を覚えました

「リーディングが苦手です(T_T)」という悩みを抱えている方に対して、僕がよくアドバイスしているのが「時間無制限で問題を解いてみる」という方法です。

TOEICはリーディングの100問を「75分」という制限時間で解く必要がありますが、それを考慮をせずに、どれだけ時間をかけてもOKにして落ち着いて解いてみるのです。

その結果を見ると「自分がすべきこと」が明確になります。

時間無制限で解いて90%(できればそれ以上)正解できたら「英語の知識はかなり身についている」と判断できます。その場合における「すべきこと」は「たくさん問題を解いて『慣れ』を深める」ということです。知識はあるけど解くスピードが遅いという場合は、慣れによって解決します。

ただ、問題は「時間無制限で解いたのに90%には程遠い正解数だった場合」です。

これは明らかに知識量が足りません。時間制限がない状態で解けないものを、時間制限がある(＝プレッシャーがかかる)中で解けるわけがありませんから、すべきことは「知識の徹底強化」です。

僕の経験上ですが、おそらく足りていないのは「語彙力」です。わからない単語や熟語がパッセージの中に点在していたら正確に読むことはできません。

「わからない単語があったら、前後の文脈から意味を推測したらいい」と思う人もいるかもしれませんが、仮にそれができたとしても、時間がかかります(本番ではそんな時間の余裕はありません)。

第二言語習得における研究によると、前後の文脈からその単語の意味を推測した場合の成功率は母語(つまり僕たちにとっての日本語)の場合で50%程度、第二言語(つまり僕たちにとっての英語)の場合で25%程度だと分かっています。頑張って意味を推測したとしても、25%しか当たらないのならやってられませんよね。

やはり、リーディングで高いスコアを叩き出すためには「単語を覚える」という作業を避けては通れないのです。

・・・さて、ここまでの話は「そんなの分かってるよ！」と感じられた方も多いと思います。

真の問題はこの先です。つまり、「英単語をどう覚えたらいいのか？」ということだと思います。

いくつもの根拠はあるのですが、それらを細かく説明するまでもなく、僕のこれまでの経験上、「単語カード」を使うのが最も定着率が良いということです。これは、僕がこれまでずっと英語を独学してきた経験、そしてメールやSNSなどでの細かいやり取りを含めると3,000名以上をサポートしてきた経験から言えることです。

人によっては、「いや、スマホのアプリのほうが良くないですか？」とか「英文を読みながら覚えたほうが良いと思うのは私だけでしょうか？」とか思う方もいるかもしれませんが、それが自分に合うならそれでいいです。否定はしません。

ですが、少なくとも僕と僕の周りの方々は、「単語カード」を使って、膨大な数の英単語を覚えたのです。以下は2日前の写真ですが、僕は今でも「単語カード」で単語を覚え続けています。


単語カードがもつ数多くのメリットのうち、最も大きいのは「本当に小さなスキマ時間でも使えること」だと僕は思っています。

家からコンビニに向かって歩く数分で、2～3単語覚えられます。それを何度もくりかえすので、積み重なってたくさんの単語を覚えることができます。僕がTOEICでも英検1級でも結果を出すことができたのは、この細かな積み重ねがあったからだと断言できます。

人生の質を上げるsmall-idea：「まだ、ここにない、出会い」を自分で取りに行く

「この人の考え方おもしろいなぁ」と思ってフォローしている、コンサルタントの山口揚平さんという人がいます。


山口さんが今の状況について次のように話していました。

このコロナショック最大のインパクトはつまり「本当に一緒に居たい人の価値」が明らかになることだ。これからの仕事（プライベートも）は、あの人とはコールで、その人とはzoom（遠隔テレビ）でいいけど、この人とは一緒に居たいという「臨在価値（ピアバリュー）」が明確になるし、そういう人の価格は競り上がる。発言だけでなく、におい、触感のような5感だけでもなく、その人が発する空気、気の調和、エネルギーなど人間が言語化は出来なくても知覚ができるあらゆるものが価値化され値付けされそして流通するようになる。居たい人と居る、が人間の欲求の中心になり、それは経済活動の中心ともなるのだ。ピアビ ジネスこそ21世紀の本命だ。ピアバリューは、doing（やること）でなくbeing（あること）から生まれる。being valueの高い人を目指そう。一緒にいて心地よい人、機嫌よい人、美しい人、澄んだ人、インスピレーションのある人、それは沢山の経験を積んだ人だ。

この言葉の通り、世の中的に「人間関係の見直し」が進んでいるようです。

人と会う機会が減ることで「別に会わなくていいや」という人と「やっぱり会いたいなぁ！」という人のラインが明確になってきているからだと思います。

これって、良いことだと思いますか？

それとも良くないことだと思いますか？

僕は良いことだと思います。

インターネットの発達により、人間関係が選べる時代になりました。意思さえあれば、自分が理想とする人間関係を求めて移動できるようになったのです。

価値観が似ていて、お互いにとってプラスになるような人間関係は、運に任せていてはなかなか手に入りません。でも、自分の意思で取りに行けば高い確率で手に入ります。僕の周りの大切な人たち(コミュニティメンバーや親友やメンターやパートナー)は、自分が動いたからこそ得ることができた人間関係です。

今の人間関係に満足していて、日々ポジティブな気持ちで過ごせているなら問題ないと思います。そうでないのなら、少しだけ勇気を出して、価値ある出会いを探してみるのも有効かもしれません。そうした意味では、リクルートの「まだ、ここにない、出会い」というメッセージはなかなか良いなと思います。

近況報告(ホットニュース)：「○○○酢」の炭酸割にハマっています

最近「○○○酢」の炭酸割りにハマっています。

・活力の増強

・健康状態の改善

・美容効果

・体脂肪の減少

・運動能力の向上

などなどの効果(＝成長ホルモンの分泌を促進するため)があり、さらに睡眠の質まで良くなると言われる「○○○酢」というものがあります。

気になります？

これです。


ちょっと試してみたら激ウマでした！それから毎日飲んでいます。いくつかの種類のトマト酢を試してみましたが、写真の商品がいちばんおいしかったです。

家にいる時間が多いせいで、最近やたらと健康に興味が出てきまして、朝ごはんは「クロレラと食べられる粘度をプロテインで流し込む」という謎の食生活を続けていますが、かなり調子が良いです。

自分の体質を細かく理解できる「SNPs測定」などを受けることも視野に入れつつ、自分なりの健康をじっくりと追求していきたいと思います。人生100年時代と考えると「健康」は外せません。

今週はこれで終了です。

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1人ひとりが自分のポテンシャルを最大化して、毎日気分よく、充実した日々を過ごしていける、そんなコミュニティを作っていくのが僕の目標です。

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→https://english-for-attraction.info/p/r/NkkHQwXu

ではでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました！