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目次
第243回(2019年9月29日)のTOEICが終了しました
本日2019年9月29日(日)は、第243回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
前回が7月28日(日)だったので、丸々2ヶ月ぶりのTOEICでした。
今日の会場は家から徒歩圏内だったので、午前中はリスニングの音声を2倍速で聞き流しつつ、家の掃除をしたり、先日買った家具を受け取ったりして過ごしました。
そして出発。途中コンビニで眠眠打破を買って準備OK。理想的な流れで本番を迎えることができました。
というわけで、記憶が新しいうちに今日のふりかえりをしたいと思います。
※僕はPart1の1問目が「男性がイケアっぽい店でダンボールを持っている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は普通でした。
「hammer(ハンマー)」が動詞として使われているのが珍しかったです。ほかにも「patio(テラス)」など、やはりPart1は出てくる単語をしっかり覚えているかが鍵になると感じました。
それと、今日周りを見渡していて思ったのですが「普通のシャーペン」を使ってマークしている人がほとんどでした。1.3ミリのシャーペンを使うだけで、マークを塗る時間が短縮されるのでおすすめです。(Amazonなどで「シャーペン 1.3ミリ」と検索するとたくさん出てきます。)
Part2
Part2も普通でした。
全体的に普通に感じましたが、20番台後半あたりに何問か手強いものがありました。
「料理冷めちゃっているから店員さんに伝えたら→いや、私気にしないから」とか「アイスはチョコとバニラどっちがいい?→もう私のは誰かがオーダーしたよ」という感じで、いかにも日常で起こりそうな会話が出てきていて、TOEICの問題の質がどんどん上がってきていると感じました。
Part2は、分からなかったものをあとで考えても意味がないので、そのときは適当にマークして気持ちを一瞬で切り替えて次にいくのが大切です。
Part3&Part4
Part3・4は、Part3が難しく、Part4が易しかったです。
Part3は設問や選択肢が若干いつもより長かったように感じました。
その意味で、やはりPart3・4を攻略する鍵は「リーディング力」にあります。具体的には、設問や選択肢の意味をパッと掴める力です。意味がパッと掴めたら、先読み(=音声を聞く前に設問や選択肢を読んで、何が聞かれるかを予想するテクニック)の精度が上がり、それはそのまま正解数の増加につながります。
リスニングがある程度聞けるようになったあとは、リーディングの学習にフォーカスしたほうがスコアが伸びやすいと思います。
Part5&Part6
Part5・6は難しかったです。
個人的にはPart5がここ1年くらいで、いちばん難しく感じました。
副詞を副詞で修飾問題が出ていたり、どの単語も難しめの語彙問題があったり、前置詞で絶妙に迷わす問題があったりして、いつもより解くのに時間がかかりました。
リーディング力が一定以上身につけばPart7(とPart6)は安定して正解できるようになりますが、Part5ばっかりは「知っているか知らないか」がすべてなので、実は最後の壁はPart5なのかもしれません。(僕も満点を逃すときは、Part5で落とすときです。)
Part7
Part7は普通でした。
今日のPart7は、いつもに比べてひねりが弱く解きやすかったのではないでしょうか?
ただ、ビジネス系の話が多かった印象はあります。
特に「proposal(提案書)」が2社分ポンポンと並んでいて、それに対する結果が3つ目に来ていたトリプルパッセージは、ビジネス的な背景知識がないと、かなり難しかったと思います。
リーディングで間違えるときは、「単語」か「文法」か「背景知識」か「ケアレスミス」かのどれかが原因になっているので、それを突き止めて、地道に潰していく必要があります。
今の時代は「文字」より「動画」なのだろうか…
このブログで配布しているレポートですが、現時点までに5,700名以上の方にダウンロードしていただくことができました。このまま配布は続けて行く予定ですが、時代の流れ的に、「文字より動画かなぁ」と最近感じています。
このレポートはTOEICの学習ノウハウを思いっきり詰め込んでいるので、かなりのページ数になっています。(でも文字は大きくしているので読みやすいはず!以下のような内容です。)
それが、もしかしたら時代に合わなくなってきているのかなぁと思っています。
というのも、最近はとにかく「動画」が主流になっているからです。
なので、僕も少しずつ動画にシフトしていく予定です。
そのときは、長らくに渡って提供してきたこのレポートも、いよいよ配布終了になるかもしれません…。ぜひその前に、GETしておいてください。
あなたのパソコンなりスマホにダウンロードして保存しておいてもらえば、配布終了しても読み続けていただけますので(^ ^)
現在5,700ダウンロードを突破しています。
※レポートについての概要を詳しく知ってからダウンロードしたい場合は、こちらからレポート紹介ページにご移動ください。
ふーじーさん。TOEIC受験お疲れさまでした。
私も受験しましたが、今回は珍しくふーじーさんと同じフォームの問題でした。
同じくシャープペンシルネタでは、後ろの受験者のキューキュー音のするシャープペンシルの書き込み音がちょっと気になりました(^^
Part2は私的には難しかったなと感じました。2問ほど全ての選択肢を聞いても正解が見つからない問題がありました。
あとPart3,4だったか忘れましたが、正解のヒントが問題1→3→2という順番で流れていた問題があったと思います。こういう出題は多分初めての経験でした。(単に聞き違いかもしれませんが・・)
今回の課題は、”前回掴みかけたリーディングのコツをもう一度試してみること”、”出来る限り早く解き終えること”でした。割と早く解き終えられたと思います。
残った時間で2問ほど特急で解き終えたマルチパッセージの問題を救えました。前回は結果が点数に結び付きませんでしたが、静かに結果を待ちたいと思います。
それから今回ボキャブラリーが難しくなってるなと感じました。
今以上のブレイクスルーを達成するためには、単語力をつける必要があるのかな、ふーじーさんが仰っていた言葉をかみしめたテストでした。