【無料】短期間でTOEICスコアを100〜200点アップさせるための秘密のレポート【TOEICを卒業するための5つのステップ】プレゼント中です。僕が留学なし・独学でTOEIC満点を15回取れた秘密を全部つめこみました。
目次
第280・281回(2021年10月24日)のTOEICが終了しました
本日2021年10月24日(日)は、第280・281回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
今回も午前の回で受けてきました。
最近は息子(0歳)の夜泣きで睡眠が浅いので眠かったですが、コーヒーと眠眠打破のダブルカフェイン戦術で無理やり脳を覚醒させつつ会場に向かいました(笑)
戦術はうまく機能し、2時間きっちり集中して解けたように思います。
というわけで、記憶が新しいうちにふりかえりです。
※僕はPart1の1問目が「女性が花の香りを嗅いでいる写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は、易しかったです。
1問だけ妙に長い選択肢の問題がありましたが、その問題は消去法を使えば難なく解けるものだったので、全体的には易しかったのではないでしょうか。
Part1はとにかく「単語を知っているかどうか」が鍵を握ります。
Part1で使われる単語は限られているので、日々しっかりと模試を解いて、Part1に出てくる可能性がある単語を潰しておくことが大切です。
Part2
Part2は普通でした。
なんだか、ここ2〜3回のTOEICに比べると簡単だったように思います。
もしくは、今日は音響がすごく良かったですし、席も前のほうだったからかもしれません。
事実として、席の位置によってリスニングのスコアは何十点も変わると僕は考えています。今日は席のおかげで聞こえやすさがまったく違いました。
聞こえにくかったら、勇気を出して手を挙げて前の席に移動させてもらうこと。それで何十点もスコアが変わるなら、アクションを起こす価値があります。
Part3&Part4
Part3は普通、Part4はやや難しかったです。
特にPart4のグラフィック問題はなかなか手強かったように思います。答えの根拠となるフレーズが一度きり、さらに一瞬だけしか出てこず、それを聞き逃すと答えられない問題がありました。
ただ、これは僕の感覚なのかもしれませんが、答えの根拠になる部分については、ナレーターさんが気持ちゆっくりと強めに読んでくれている感じがあるので、集中力さえキープできていたらなんとかなるはずです。
あとは、先読みのペースを死守することです。
先読みのペースが乱れたら、なかなか満足いくスコアが取れません。
Part5&Part6
Part5・6は易しかったです。
単語力が十分にある人なら、今日のPart5とPart6は余裕で解けたと思います。
気づいている人も多いと思いますが、今のPart5は、文法問題ではなく語彙問題です。語彙力を問う問題の数が、文法問題を上回っていたりします。
特に熟語については、意味を推測することはほぼ不可能なので、事前に覚えておくしかありません。
みんなが避けがちな単語暗記を、日々どれだけこなしておけるか。これがスコアアップの鍵です。
Part7
Part7は難しかったです。
今日は特にトリプルパッセージが難しかったです。「トラックを売る」というシチュエーションの問題は個人的に珍しく感じて印象的でした。
あとは、Part7の全体的に巧妙なひっかけが多かったです。
本文の中に商品の配達日が書いてあるけど、そのときは不在だったので、実は配達されていなかったり。選挙権があるのは、一般市民ではなく、委員会のメンバーだけだったり…。これ以上細かく書くと色々言われそうなので避けますが、とにかく今のTOEICは細かいところまできっちり読まないとひっかけでミスをします。
真正面からガチで英文を読んでいきましょう。
成果を早く求めすぎると心が折れる
これまで3,000名以上のTOEIC学習者の方々をサポートしてきた経験から言えるのは「成果を早く求めすぎの人が多い」ということです。
そりゃ頑張ったら頑張った分だけのスコアアップが、すぐに手に入ったら良いですよ。そうなるのであれば、誰でもあきらめずに目標スコア達成まで頑張れますよ。成長実感がある中での継続は、メチャメチャ簡単ですから。
でも、残念ながらそうはならないです。
スコアアップは遅れてやってくるのです。
そのポイントまで耐えられないことが、挫折の大きな原因です。
すぐに成果を求めてしまっているからこそ、すぐに成果が出ないと心が折れてしまうのです。
目標スコアが高くなればなるほど、そういう意味でのメンタルの強さが必要不可欠になります。
僕がコーチングのとき、TOEICの勉強それ自体と同じくらいメンタル強化を重視するのは、そういう理由があるからです。
PS:レポートのダウンロードが「8800名」を突破しました。まだ手に入れていない方は以下からどうぞ!↓
※レポートについての概要を詳しく知ってからダウンロードしたい場合は、こちらからレポート紹介ページにご移動ください。
コメントを残す