【無料】短期間でTOEICスコアを100〜200点アップさせるための秘密のレポート【TOEICを卒業するための5つのステップ】プレゼント中です。僕が留学なし・独学でTOEIC満点を15回取れた秘密を全部つめこみました。
目次
リアルタイムでのご購読は登録フォームより
※この記事は僕の週刊メルマガである【5Minutes-Tuesday】を配信日から約1ヶ月遅れでブログ用にリライトしたものです。
不定期でのプレゼントや講座の募集はメルマガ限定でご提供していますので、もしリアルタイムで情報を得たい場合は、週刊メルマガ【5Minutes-Tuesday登録フォーム】より受信登録をお願いいたします。
〜〜〜ここから本文〜〜〜
【5Minutes-Tuesday】2020/4/28メルマガ配信号
日本人が1分間で読める文字量は600文字程度と言われています。5分(5Minutes)だと3,000文字。5分(3,000文字)で人生が少し良くなるそんな内容のメールを毎週火曜日(Tuesday)にお届けします。
【5Minutes-Tuesday】メルマガ配信日:2020/4/28
こんばんは、藤山(ふーじー)です。
今週から【5Minutes-Tuesday】をお届けしていきます。
英語(TOEIC)学習のコツ:スコアの劇的アップにつながった恩師の一言
「知らない単語があっても前後の文から意味を推測したらいい」…このフレーズ、あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
実はコレ、可能なんです。ただ条件がつきます。「推測するための考える時間がある場合のみ」これが条件です。
一概には言えませんが、TOEIC以外の試験(英検や受験英語など)のリーディングは「時間が足りなすぎてヤバい!」…となることは少ないと思います。(もちろん、まったく勉強せずに望んだら話は別ですが。)
僕の感覚では、英検1級でさえも「ゆっくり考えて読む余裕」があるくらいです。言葉を変えると「知らない単語があっても前後の文から意味を推測できる時間の余裕がある」ということです。
つまり、問題作成者の中には「知らない単語が出るのは当たり前だから前後から推測してね。それもスキルの1つだから」という前提が存在していると僕は思うのです。
ただ、TOEICはまったく違います。
Part5~7のあの量を75分で読み切らないといけないので「知らない単語の意味を前後の文から推測する」という作業に当てている時間はありません。
その意味で、きっとTOEICの問題作成者には「これくらいのレベルの単語はほぼ全て知っておいてね」という前提があるのではないかと思います。事実、TOEICの問題に出てくる語彙レベルは他の英語試験に比べて高くありません。「英語力」の基礎となる単語ばかりなのです。
その意味で「もう、全部覚えちゃう!」という覚悟をもてるかどうがが最終的なスコアを決めます。
それくらいの基準で単語暗記に取り組めているでしょうか?
「速く読みたい」と思っている方は多いと思います。ですが「正確に読めない英文」は速く読むことはできません。「正確に読める」→「速く読める」という順番は絶対です。
正確に読めるようになったあとに「視野を広げる」などの技によって速さを求めたらいいのです。したがって、まずは正確性なのです。
そのための要となるのが「語彙力」です。
僕も今、日本語に翻訳されていないコロナ関係の一次情報をインプットしようと心がけていますが、やはり知らない単語がいくつも出てくるのでサクサクとは進みません。
でも、だからこそ「もっと語彙力を高めよう!」という気持ちが湧いてきます。語彙力強化のために購入した『究極の英単語セレクション 極上の1000語』の商品説明に以下のように書いてありました。
(この本には新しいバージョンが出ているので購入される場合はそちらがいいと思います。)
〜筆者は在米20年、コロンビア大学で政治学博士号を取得し、NY大学客員准教授を務める向江龍治氏。英検1級を持ちながら、学問やマスコミの世界で知らない単語に悔しいほどたくさん出合った氏は、論文に使えそうな、あるいは日常生活に役立ちそうな英単語表現を長年書きとめてきました。このたび、その蓄積を同じように英語で苦労している日本人学習者と広くシェアするべく、本書が誕生しました。
「英検1級を持ちながら、知らない単語に悔しいほどたくさん出会う」…まさに今の僕の状況です。過去に恩師に言われた「迷ったら語彙をやれ!」という言葉が蘇ります。この言葉のおかげで僕が今の英語力を手に入れられたと言っても過言ではありません。
僕自身、まだまだ未熟ではありますが、1つ確信を持って言えるのは、語彙力に比例してTOEICのスコアも上がるということです。
人生の質を上げるsmall-idea:没頭を手に入れてコロナを乗り切る
心理学の世界における世界的な権威の1人であるマーティン・セリグマン博士が、1998年に「ポジティブ心理学」という新しい研究分野を生み出しました。ポジティブ心理学は「ポジティブシンキング」とはまったく異なった存在で、あくまでも科学的根拠に基づいて個人や社会の繁栄を実現していく方法を追求する学問です。
そんなセリグマン博士が打ち立てた「PERMA (パーマ)理論」というものがあります。充実した人生を送るためには以下の要素を満たしましょうとセリグマン博士は言います。
Positive Emotion(ポジティブ感情)
Engagement(没頭)
Relationships(人間関係)
Meaning (人生の意義・意味)
Achievement (達成)
確かにこれらが自分の中にあれば、毎日が充実しそうではないでしょうか?
各項目については、またあらためて詳しく解説できればと思いますが、今日お話ししたいのは「Engagement(没頭)」についてです。
何かに没頭した状態(=言葉を変えるとゾーン)を生活の中に組み込むことができれば、日々が充実します。イメージとしては、何かに没頭し極限の集中状態に達すると、他の雑念が消え「今ここ」に意識が向くようになります。
これは世界的に流行している「マインドフルネス」と同じ状態なので、頭の中が極めてクリアになり気分が良くなる。集中力も上がる。ストレス耐性もつく。そういうメリットがあります。
コロナのせいで閉塞感のある今だからこそ「没頭できる何か」がある人とない人では、日々の充実度がまったく変わります。
「自分には没頭できるものなんてない」という方もいるかもしれませんが、おそらくそれは忘れてしまっているだけだと思います。子どもの頃は、きっと「没頭できる何か」があったはずです。
「何かを作ること」かもしれません。「文章やストーリーを書くこと」かもしれません。「誰かと会話すること」かもしれません。何かしらあったはずです。その記憶を思い出してみてください。そしてやってみてください。
1日の中で、自分が自由になる時間はわずかかもしれませんが、その時間に何かに没頭できれば日々が充実します。
近況報告(ホットニュース):Twitterでバズったある作品
先ほどの話と関連するのですが僕自身が「没頭」できるのは「何かを作っているとき(文章を書いているときも含む)」です。
読書をしたり、会話をしたりなども楽しいのですが、「没頭」と考えるとやはり「作っているとき」です。
先日、それを再確認できた出来事がありました。
コレ、作ったんです。
グラスサンドアートといいます。
友人のたっはー(IT周りのサポートを全部やってもらっている)と一緒に、グラスサンドアーティストのさゆみ先生のレクチャーを受けつつ作りました!(たっはーもさゆみ先生もコピーライティングの講座の卒業生仲間です。)
僕の髪型がキノピオみたいになっている…。
グラスサンドアートを3,000個以上作ってきたさゆみ先生くらいの達人になると、これほどの作品が作れるそうです↓
これ砂なんですよ!すごいです。
僕自身、作っているときは完全に「没頭状態」でした。作り終わったあとの気分爽快感というか、満たされた感じというか、これは何ものにも代えがたいですね。さゆみ先生が言っていました。
私の仕事は『ハンドメイド』のアーティストです。一定のスキルを超えたら、相手のことを想って作るハンドメイド作品は、どんなものにも敵わない、最強の贈り物になると思います。大切な人のことを想いながら作る。大切な人が自分のことを想って作ってくれたものを貰う。”これほど嬉しくて、気持ちのこもったものは無い。”そんな信条を持って、私はグラスサンドアートの仕事をしています。
やはり、信念をもって事業を行っている人は輝いています。
【さゆみ先生のホームページ】
→https://linonature.net/
没頭できて脳が回復したし、気合も入ったので僕も頑張ります。
今週はこれで終了です。
あなたの周りに【5Minutes-Tuesday】がお役に立てそうな方がいたら、ご紹介いただけたら大変うれしいです。(以下の登録フォームをコピペしてその方に送っていただけたらスムーズです。)
1人ひとりが自分のポテンシャルを最大化して、毎日気分よく、充実した日々を過ごしていける、そんなコミュニティを作っていくのが僕の目標です。
【5Minutes-Tuesday】登録フォーム
→https://english-for-attraction.info/p/r/NkkHQwXu
ではでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
コメントを残す