【5Minutes-Tuesday】基準がすべて/3Dテクニック/僕の5テーマetc

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【5Minutes-Tuesday】2020/9/15メルマガ配信号

日本人が1分間で読める文字量は600文字程度と言われています。5分(5Minutes)だと3,000文字。5分(3,000文字)で人生が少し良くなるそんな内容のメールを毎週火曜日(Tuesday)にお届けします。

【5Minutes-Tuesday】メルマガ配信日:2020/9/15

こんにちは、藤山(ふーじー)です。

今週も【5Minutes-Tuesday】をお届けします。

英語(TOEIC)学習のコツ:英語(TOEIC)学習で何よりも大事な『基準』の話

スポーツをやっていた方はよく分かると思いますが、うまくなるために漫然と練習するのではなく、基準を高く持って」練習するのがポイントです。

例えば野球少年がいたとして、「素振りを毎日15分」「2日1回走り込みを1km」という練習メニューをこなしているとします。その子はうまくなるでしょうか?

おそらく「良くて平均」だと思います。なぜなら、基準が低いからです。

うまくなりたいのなら、少なくとも「素振りを毎日15分」&「2日1回走り込みを1km」の10倍の練習量は必要です。人よりうまくなりたいのなら、人より練習する必要があります。

野球で例えると「基準」の高い低いが良く分かるのですが、英語(TOEIC)になると、とたんに分かりにくくなります。

なぜなら「こういうレベルに達するには、これくらいの勉強量が必要」だという正確な「基準」を学べる機会が皆無だからです。

その代わり「低い基準」が自分にインプットされてしまう機会は、至るところに溢れています。

例えば…、

・聞き流すだけで生の英語が聞き取れるようになる

・1日30分の学習を続けたら3ヶ月でTOEIC200点アップ

・動画を見るだけで英語がペラペラになる!

こういうのです(笑)

こんなに低い基準で英語が上達してしまったら、誰も苦労しません。

英語業界のマーケティングはとても巧みですので、こうした宣伝から知らず知らずのうちに影響を受けて、「自分の基準」を設定してしまっている人は少なくありません。

僕はよくTOEICの学習相談を受けますが、いちばん多い相談は「TOEICのスコアが上がらないのですが、どうしたらいいでしょうか?」という抽象的で答えづらい質問です(苦笑)

そんなときは、ひとまず「1日何時間くらい勉強していますか?」と聞くようにしています。

基本的に、「毎日2~3時間は最低でも勉強しています!」という答えが返ってくることはなく、「1日30分くらいです」と返ってくることが多いです。

ここが問題です。

「なぜ1日30分の勉強でスコアが上がると思っているのか?」

ここなのです。

きっと、先ほど触れたように知らず知らずのうちに何かに影響されて「1日30分でOK」という基準が設定されてしまっているのでしょう。

この部分の認識を変えることが、何よりも大事なスタートとなります。

フィットネスのトレーナーさんが次にように言っていました。

「運動しているのに痩せない!という人は、『痩せるに足る』運動が全然できていない」

まさに、「基準」が低いということですね。

もちろん例外はつきものです。1日5分の運動で痩せる人もいると思いますし、運動せずに食事制限だけで痩せる人もいるはずです。また、1日30分の勉強でTOEICスコアを大幅に伸ばせる人もいるかもしれません。

ただ、一般的に考えて、結果が出ないときは「基準が低い」ケースがほとんどです。

自分なりの目標を決めた。

そのための行動も続けている。

でも、なかなか思ったように結果が出ない…。

そういうときは、ぜひ一旦立ち止まり、次のように自問してみてください。

もしかしたら、自分の中にある基準が低いのではないだろうか?

結果を出している人というのは、周囲が想像する以上に、高い基準で努力しているものです。

「基準」を適切に設定することができたら、結果が出るのは時間の問題となります。

人生の質を上げるsmall-idea:時間を生み出すための『3D』

時間がなくて困っている人は多いと思います。

その場合は『3D』を実践することによって時間の捻出にチャレンジしてみてください

『3D』とは以下の3つの単語を表します。

・Delete(消す)


・Delegate(任せる)

・Defer(遅らせる)

それぞれを解説します。

Delete(消す)

これは単純です。必要のないものを「消して(=捨てて)」ください。

「時間がない!!」と言っている人ほど、実はスマホを何時間も触っていたり、テレビを見ていたりするものです。

「スマホ依存症」という病気もあるくらいなので、今までスマホにどっぷりだった人は、Deleteしようとするとネガティブな症状が出るかもしれません。

でも、それを乗り越えたら新しい世界が待っています。

必要のないものは思い切って「Delete」してください。

Delegate(任せる)

これは「人や機械に任せる」ということです。

自分が抱えていた仕事を誰かに振ることはできないでしょうか?

自分でやっていた掃除機がけを、ルンバにお願いする。個人で仕事をしている人なら、日々の領収書の整理から確定申告までの一連の流れを税理士さんにお願いする。つまり「外注」です。

もちろん費用はかかりますが、その費用は消費ではなく「投資」です。

浮いた時間を自分のために使い、費用以上のリターンを手に入れたらいいわけです。

何かを「Delegate」できないか、ぜひ検討してみてください。

Defer(遅らせる)

本来のニュアンスとは違うかもしれませんが、僕はこの「Defer(遅らせる)」という言葉を『後回し』だと考えています。言い換えると「我慢する」ということです(笑)

少年時代、僕はテレビゲームが大好きで、起きている時間はずーっとゲームをしていました。

しかし、あるとき「県外の高校に合格する!」という目標ができまして、僕は『後回し』を決意しました。「ゲームを楽しむこと」を「後回し」にしたのです。

ダンボールにゲームをつめて、ガムテープでぐるぐる巻きにして封印しました。

この考え方は今でも僕を支えてくれていて、何か大きな勝負があるときは、楽しみを後回しにして、目の前のことに集中するようにしています。

そうしたら相対的に時間が捻出されるのです。

以上の『3D』、「Delete(消す)」「Delegate(任せる)」「Defer(遅らせる)」、もしよかったら試してみてください。

近況報告(ホットニュース):10年以上前から変わらない5テーマ

かれこれ10年以上前から、僕にとって重要な5つのテーマは変わっていません。

・事業(仕事)

・人間関係

・知性

・英語

・健康

これら5つです。

「英語」は「知性」の中に入るのでは?と思われるかもしれませんが、僕の中では違うので独立させています。

不思議なもので、人生のその時々によって、興味が深まるテーマが入れ替わるのです。

独立するまでは「英語」がダントツでした。TOEICで満点を目指して頑張っていたときです。

どのあと独立してからの数年は「事業」がダントツでした。事業が潰れたら生きていけなかったので。

そして、数年前からは「知性」の存在感が増してきて大量の本を読んでいますし、去年から今年にかけては「人間関係」が優先順位が上がり、色々な人と出会うようにしていました。

そして、今は圧倒的に「健康」に興味があります。

運動や食生活の改善、サプリメントの摂取など、自分にいちばんフィットした健康法を模索しているところです。

やっぱり、興味があることに没頭しているときが一番楽しいです。

今週はこれで終了です。

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1人ひとりが自分のポテンシャルを最大化して、毎日気分よく、充実した日々を過ごしていける、そんなコミュニティを作っていくのが僕の目標です。

【5Minutes-Tuesday】登録フォーム

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ではでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!


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