【5Minutes-Tuesday】高地トレーニングのすすめ/潜在意識は真空を嫌う/アメリカのコンテンツを物色etc

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【5Minutes-Tuesday】2020/6/30メルマガ配信号

日本人が1分間で読める文字量は600文字程度と言われています。5分(5Minutes)だと3,000文字。5分(3,000文字)で人生が少し良くなるそんな内容のメールを毎週火曜日(Tuesday)にお届けします。

【5Minutes-Tuesday】メルマガ配信日:2020/6/30

こんにちは、藤山(ふーじー)です。

今週も【5Minutes-Tuesday】をお届けします。

英語(TOEIC)学習のコツ:高地トレーニングのすすめ

高地トレーニングという言葉をご存知でしょうか?

本来の意味は以下の通りです。

~人間の環境への適応能力を活かし、運動能力向上につなげるトレーニング方法で、あえて低圧、低酸素、低温の環境である「標高1500~3000m」の高さで練習すること。~

簡単に言うと「山の上でのトレーニング」です。

この言葉が英語学習にも適用され、普段よりも負荷をかけて勉強する」という意味で使われています。具体的には「試験本番よりも速い英語を聞く試験本番よりも長くて難しい英文を読む」 などです。

もしかしたら、あなたも過去に高地トレーニングに取り組んだことがあるのではないでしょうか?

そこで、今日は高地トレーニングについて考えてみたいと思います。

最初に、メリット・デメリットを簡単に挙げます。

メリット
・負荷をかけているため自分のキャパが広がる

・その結果として本番が楽になる

・短期間で実力を大きく伸ばすことができる
デメリット
・自分の能力以上を求めるので挫折の可能性が上がる

・適切に負荷がかかっているのか自分では判断しづらい

・正しくやらないとただ苦しいだけで終わる
他にも色々あると思いますが、スペースの関係でこの辺にしておきます。

いかがでしょうか?

高地トレーニング、良さそうでしょうか?

僕の結論としては、少なくともTOEICでは高地トレーニングをおすすめします。

その理由は「本番のミスをカバーできるようになるから」です。

例えば、練習で模試を解いたときに、目標スコアに到達できたとしましょう。そのときと同じパフォーマンスを本番でも出せたら、問題なく目標スコア達成です。

しかし、そうなることはまずありません。

強靭なメンタルをもっている人でない限り、練習に比べると本番のパフォーマンスは下がります。

「会場の音響」「となりに座る人」「試験官」「その日の問題の得意不得意」「体調」など、本番は不確定要素が多いです。そうした状態において、練習のときと同じパフォーマンスを出すためには、「強いメンタル」と「熟練」、そして「運」が必要です。

したがって、ある程度の「ゆとり」を確保しておく必要があります。つまり本番で多少ミスしても目標スコアに届く」くらいの状態で本番を迎えたいのです。

そのための方法は2つあります。

1.高地トレーニングをせずに、本番と同じレベルの問題を時間をかけて勉強し、練習のときは常に目標スコアを「大幅に上回るようになる」まで頑張る。(練習のときに安定して目標スコア+50点くらいは取れるようになっておきたい。)

2.高地トレーニングで本番よりも難しめの問題に取り組み、そもそも本番を簡単に感じられる状態を作る。(そうなれば本番はスラスラ解けるので、多少ミスしても大丈夫になる。)

こういうイメージです。

どちらも正しい方法ではありますが、後者のほうが短期間で力を伸ばすことができます。TOEICは短期決戦が鍵ですから、その意味でも高地トレーニングがおすすめです。

もちろん、高地トレーニングをしていても、「解いたら解きっぱなし」では意味がありません。きっちり復習し、間違えたところを潰していく作業は必須です。

もしよければ、高地トレーニングに挑戦してみてください。

Amazonのレビューを参考に「この模試は本番よりも難易度が高い」と書いてあるものを探して、それに取り組んだらOKです。

人生の質を上げるsmall-idea:自分に真空状態を作り出す

僕が昔から尊敬しているセラピストの方がいるのですが、その方から「潜在意識は『真空』を嫌うから、何か新しいものを求めるなら、ゆとりを持つことが大事」とアドバイスしていただきました。

「コップに水が満タン入っていたら、それ以上の水は入らない。両手が塞がっていたら、新しいものは持てない。それは潜在意識も同じだから」と。

「真空」とは「物質が存在しない空間」を意味します。空っぽ、ないしはスキマがある状態です。

つまり、「潜在意識は真空を嫌う」とは「潜在意識はスキマを嫌う」という意味です。言葉を変えると潜在意識の中にスキマ(=余裕)があれば、勝手に何かが入ってくる」ということです。

TOEIC満点を90回以上取っている「イングリッシュモンスター菊池さん」という方がおられますが、著書か何かで「英語を勉強するしかすることがなかった」というようなことをおっしゃっていました。

スキマがあると、人は無意識でそれを埋めたくなる。菊池さんはそこに英語が入ってきたということです。そうやって自然に入ってきたものは、他のものに邪魔されることなく没頭できるので成果が出やすいです。逆に言うと、スキマがないのに無理やり詰め込んだものは、結局押し出されて物にならなくなります。

これからの時代は「新しいスキルや知識」をどんどん身につけ代替の効かない人材」になることが、生きていくための必須条件になります。

毎日忙しくて、自分の未来のために投資する時間が捻出できない人は多いと思います。

ただ、だからと言って、それを誰かが代わりにやってくれるわけはなく、最後にツケを払わされるのは自分です。

無駄なものをカットして、毎日の中に少しでも「スキマ(余裕)」をもつことができれば、何か新しいものを受け入れる素地が自分の中に整います。

「時間ができる→あっ、あれやってみたかったんだ!→少しやってみる」という小さな変化が、自分を一変させる劇的な変化の起爆剤になると僕は考えています。

近況報告(ホットニュース):最近はアメリカのコンテンツを物色しています

日本国内の自己啓発コンテンツは、もうだいぶ学んだ感じがあるので、今年の始め頃からもっぱら海外(主にアメリカ)のコンテンツを物色しています。

あらためて認識しましたが、海外のコンテンツはクオリティが高いです。

その理由としてよく言われるのが、

人種のるつぼであるアメリカにおいてヒットするコンテンツを作るためには、相当な量の仮説・検証を経て、多種多様な民族に響くような、人間の原理原則に沿ったものを生み出す必要があるから

ということです。

その意味で、確かに日本においては、日本人の感性や考え方だけに響くものさえ作ればいいので、大変さが全然違いますよね。

そんなわけで、実は今年の夏にワシントンDCで開催される3日間の集中セミナーに参加するべく、飛行機やホテルを手配していたのですが、コロナで全部延期になりました(苦笑)

でも、そのお詫びとして、将来的なセミナーへの参加権にプラスして特別なコーチングプログラムを受けられるようになったので、かなりうれしいです。


好きなことを英語で学べるというのは、やっぱり最高です。

来年あたりに「国際情勢を英語で学ぶ」というコンセプトの企画をやりたいなぁと密かに考えています。



今週はこれで終了です。

あなたの周りに【5Minutes-Tuesday】がお役に立てそうな方がいたら、ご紹介いただけたら大変うれしいです。(以下の登録フォームをコピペしてその方に送っていただけたらスムーズです。)

1人ひとりが自分のポテンシャルを最大化して、毎日気分よく、充実した日々を過ごしていける、そんなコミュニティを作っていくのが僕の目標です。

【5Minutes-Tuesday】登録フォーム

https://english-for-attraction.info/p/r/NkkHQwXu

ではでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!


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