【5Minutes-Tuesday】多解きの経験からのアドバイス/見る!/激うまアイスetc

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【5Minutes-Tuesday】2020/8/11メルマガ配信号

日本人が1分間で読める文字量は600文字程度と言われています。5分(5Minutes)だと3,000文字。5分(3,000文字)で人生が少し良くなるそんな内容のメールを毎週火曜日(Tuesday)にお届けします。

【5Minutes-Tuesday】メルマガ配信日:2020/8/11

こんにちは、藤山(ふーじー)です。

今週も【5Minutes-Tuesday】をお届けします。

英語(TOEIC)学習のコツ:「10000問ノック」をやって分かったこと

文章力を向上させるための最大の秘訣が「書き続けること」であるように、企画力を上げる最大の秘訣が「企画案を出し続けること」であるように、何かを得たいなら、それ相応の量をこなす必要があります。

量をこなさずして(=時間をかけずして)偶然手にしてしまった結果は慢心につながり、長い目で見るとマイナスとなります。

量をこなすことにより、次第に質が高まっていきます。あるポイントを超えた瞬間に、一気にドカンと結果が出ます。その瞬間を信じて粘り強く継続することです。

ですが、「よし!だったら一刻も早く量をこなそう!」と焦るのは禁物です。

量をこなすためには〝準備”が必要です。

準備とは、基礎を固めるということです。

「発音」・「語彙」・「文法」などの基礎を身につけないまま問題を解きまくっても、変なクセがついてしまうだけでスコアは伸びません。基礎を固めてから量をこなすことが大切です。

基礎を固めた後は、TOEICの問題をたくさん解く(以下多解き)ことがスコアアップの最大のカギです。

なぜなら、多解きをこなせばこなすほど「問題のパターン」が体感覚として理解できてくるからです。

数多くの問題に解答していく中で「正解になりやすい単語」や「TOEICにありがちな会話の流れ」や「TOEICで狙われやすいひっかけポイント」などが感覚で理解できるようになります。

僕は過去に10000問ノック(1日200問×50日間)に挑戦したのですが、最後のほうになると、リスニングセクションにおいて、問題文の放送を聞く前から正解が予測できてしまう状態になっていました。

睡魔と戦いながら毎日200問を解くのはハードでしたが、10000問という問題数をこなすことで僕の英語力が大きく向上したのは間違いありません。

どの業界においても、ベテランと呼ばれる人々の仕事が速く正確なのは、彼らの頭の中に「パターン」が出来上がっているからです。

寸分の狂いもなくシャリの重さをコントロールする寿司職人や、目をつぶったまま玉を剣に刺せるけん玉マスターなども同じです。

はたから見ると信じられないような技の数々は、彼らがそれまでこなしてきた量に起因するのです。

ちなみに、TOEICの問題を多解きすることで得られるメリットは、「頭の中に問題のパターンがインプットされること」だけではありません。

それ以上に僕が感じた多解きの最大のメリットは「自信がつく」ということです。

「自分はあれだけ問題を解いたんだから、ハイスコアを取れないはずがない」と思えるくらい多解きをすれば、自信をもってTOEICの本番に臨めるようになります。

TOEICは、受験者の英語力を試すという目的以外にも、受験者のメンタルの強さを試すという目的もあると僕は思っています。

2時間で200問を解くためには相当な集中力が必要です。さらに、迫りくる試験終了時刻に感情を乱されることなく最後までやり抜ける図太さと冷静さが求められます。つまり、メンタルが強くないとTOEICに飲み込まれてしまうのです。

飲み込まれないための武器となるのが自信です。

今日の試験までに自分は精一杯努力してきた。たくさん問題を解いてきた。

その自信こそが、集中力を生み、図太さや冷静さを生みます。このようなメンタル面のメリットも多解きで手に入ります。

今までにないくらい自分自身を追い込んで、数をこなしてみてください。

必ず大きな気づきがあります。

人生の質を上げるsmall-idea:毎日見たらいいんです!

新しい知識やスキルを身につけるために最も大事なのは毎日見ること」だと僕は考えています。

新しい分野に手をつけ始めたときは、当たり前ですが内容がちんぷんかんぷんだと思います。

例えば新しく経済を学ぶことを決め、初めて手に取った本に、

低インフレでも実体経済が力強く成長していれば低金利は許容される(特に発展途上国は、その恩恵に浴している)。目下のリスクは、関税をかけるような保護主義政策が台頭していることである。

と書いてあったとします。

日本語の文字としては読めると思いますが、経済に詳しい人でなければ、意味はかなり曖昧ではないでしょうか。

「インフレ」「実体経済」「低金利」「関税」「保護主義政策」などの1つ1つの言葉の定義が理解できていない限りは正確な意味はつかめないはずです。

最初はこれが当たり前なのです。最初からバシッと理解できるわけがありません。

ただ、その当たり前のこと(=最初は理解できないこと)を受け止められず、「難しい!だめだ!」と思考停止してしまい、ギブアップしてしまう人が少なくありません。

そこを乗り越えないことには上達はありません。

では、どうしたらその最初の壁を乗り越えることができるのでしょうか?

その答えが「毎日見ること」なのです。

分からないなら分からないなりに、毎日そのテーマの本でも動画でも何でもいいですので、目に入れ続けてください。それを数週間続けたら、不思議と目が慣れてくるのです。

人間の認知は不思議なもので、「慣れて」きたら抵抗感が減り、もうちょっと頑張って理解してみようかな!という前向きな気持ちになれます。

これが勝負の分かれ目です。

僕も新しい分野を学ぶときは、書いてあることの意味がまったく分からず、混乱することがよくあります。それを分かった上で、毎日「見続ける」ようにしています。

できれば毎日2時間以上。最低でも1時間は見るようにしてください。

そうしたらいつの間にか慣れていることに気づきます。

以前、メンターにこう言われました。

分からないと思うときは、本当に分からないのではなく、単に慣れていないだけのことが多い。

当時はピンときませんでしたが、今は本当にその通りだと思えます。

近況報告(ホットニュース):ジムでのトレーニングを相殺する激うまアイス

博多駅のマルイの1階には、様々なスイーツのお店がひしめき合っていて、ついつい甘~い香りにつられてそのフロアを徘徊してしまいます(笑)

先日、見つけたスイーツは僕の中で大ヒットでした!

それがPALETAS


「frozen fruit bar(=フルーツが入ったアイスキャンディ)」のお店で、本店は神奈川県鎌倉市にあるのですが、期間限定で博多に出店していました。

激ウマすぎて、毎日のように買って食べていました(数日前に出店が終わってしまった)笑。お取り寄せも可能なので、近々オーダーしようと思っています。

ジムでのパーソナルトレーニングで、トレーナーさんに歩けなくなるくらい追い込まれて頑張っているのに、その努力をこうして相殺してしまっているわけですが、楽しみにながら前向きに相殺しているので良しとしています(笑)



今週はこれで終了です。

あなたの周りに【5Minutes-Tuesday】がお役に立てそうな方がいたら、ご紹介いただけたら大変うれしいです。(以下の登録フォームをコピペしてその方に送っていただけたらスムーズです。)

1人ひとりが自分のポテンシャルを最大化して、毎日気分よく、充実した日々を過ごしていける、そんなコミュニティを作っていくのが僕の目標です。

【5Minutes-Tuesday】登録フォーム

https://english-for-attraction.info/p/r/NkkHQwXu

ではでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!


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